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力也には、W小川には、荷が重かったか?

2018明治安田生命J1リーグ 第10節
磐田 1-2 長崎 @ヤマハスタジアム(磐田)(Live)



忙しくてこの前の仙台戦はまだ前半しか見ていない。
だから、前節何がどう大爆発だったのかは
私は全然知らない。
だからこそ、「もっとできたはず」とは思わない。
やっぱりダメダメなのだ。
あの点が取れなかった磐田、そのものだ。
俊輔がいないだけで、こんなにダメなんだ。
アダがいなくなると、こんなにも攻め手がないんだ。
ムサエフがいないと、こんなにももろいんだ。
情けない。
もちろん、レフリーもデタラメでポンコツだ。
だけどね、決めるところで決めてれば、
横パスだけじゃなくてもう少しかみ合いながら
前に運ぶことができれば、
チャンスをもらった若手がそれを生かせれば、
こんなことにはなってないはずなんだよ。
俊輔が帰ってくる頃にはW杯中断、
それまでこんな磐田が続くのだろうか。
うんざりだ。

いつかじわじわ効いてくる。

2018明治安田生命J1リーグ 第8節
磐田 1-0 鳥栖 @ヤマハスタジアム(磐田)(Live)

攻撃の駒がそろわない中とはいえ、連敗は許されない。
下位に沈まないためにも、ホームで喚起に浸るためにも、
しんどい中、やり切った。
ギレルメからのクロスをふかさずに決めた松浦、
あわやのシュートを弾き返したポスト(!?)、
こうした一つ一つを積み重ねる中で手にした勝ち点3。
順位は上がらなくても、これは今後じわじわ効いてくる。
何はともあれ、よかった。

「なんだったんだ?7DAYS」

(BGMには、BARBEE BOYSの
「なんだったんだ?7DAYS」をどうぞ。)
2018明治安田生命J1リーグ 第6節
磐田 0-0 清水 @エコパスタジアム (Live)
2018明治安田生命J1リーグ 第7節
磐田 0-2 ガンバ大阪
@パナソニックスタジアム吹田(streaming)



勝ち点は一つ積んだ。
だけど何とも言えない悔しさとやりきれなさ。
持ってきどころのないモヤモヤ感を抱えて電車で帰った
ダービーから1週間、本当にいろいろあった。
海の向こうでは大谷がメジャーで大活躍し、
ハリルホジッチは代表監督を解任されて西野が後任に就任し、
ミッドウィークにはDAZNを通じてだが、吹田での悪夢を見て、
なでしこは、これまたモヤモヤ感を抱えながらW杯出場を決め、
ホントなら一つ一つ記事にして投稿したいのだが、
私自身も仕事でいろんなことを抱えての一週間で、
とても世の中で起こった一つ一つについてじっくり受け止め、
自分の思いを表す余裕はなかった。
本当ならこの週末も職場に顔を出しておく方がよかったのかも
しれないが、ウィークデイに受けたダメージがあまりに大きく、
あえて仕事から目と気持ちを背けてみた。
明日も職場には足を向けず、磐田に向かうつもりだ。
明日こそは磐田から元気をもらい、次の一週間につなぎたい。

足を運んでよかった。

2018 JリーグYBCルヴァンカップ
グループステージBグループ 第3節
磐田 3-2 甲府 @ヤマハスタジアム (Live)



ゲームがあるたびにこんな画像がブログに並ぶといいな。
今節水曜日も一時はダメだこりゃ、と思う場面も多々。
ゆるゆるのディフェンスを金園にかいくぐられて
あっさりと失点したところもそうだし、
2点目も、甘さが出たように思えた。
せっかくの目の覚めるような康裕の同点弾を
無にするのか、と思ってたところだったが、
終盤に来て磐田の動きが覚醒。
とりわけ怪我明けの荒木が目の覚めるようなゴールを
連発した。
この時期の平日の夜のスタジアムに足を運ぶのは
正直苦しい。
でも、来た甲斐があった。
そう思わせてくれる終わりの10分間だった。

STAY POSITIVE!!!!!

3月は別れの季節だった。
自分にとって昨季は(も?)大変厳しいシーズンだったが、
そんな厳しいシーズンを共にくぐり抜けてきたスタッフは
「同士」であり、「戦友」だった
(向こうはどう思っているかわからないが、
 少なくとも私はそう思っているのだが(^^;))
だからこそ、別れはせつない。
職場全体の送別会では、近隣への異動者だけでなく、
退職者や遠方に移るスタッフもいて、何とも寂しかったが
感謝と激励の言葉で見送った。



また、その翌日はあるセクションの「納会」に。
割烹紅葉の美味しい料理とお酒をいただきながら
一年間の健闘を称え合った。
(牡蠣も終わりだねぇ(・_・;))



季節は確実に動き、シーズン最終日の職場の前の桜。

そしていよいよ、新しいシーズン。
新たなスタッフを迎えての、キックオフの準備も整った。
身が引き締まる思いだ。
そんなスタートの第1週をどれだけポジティブにやれるか。
それがかかったこの週末の磐田だった。

2018明治安田生命J1リーグ 第5節
磐田 2-1 浦和 @エコパスタジアム (Live)



正直、しんどいゲームだった。
けが人が相次ぐ中、それでも勝ち点3を目指さねばならない。
そんな中で磐田が11人に対して、浦和は12人!?
レフリーの不可解な判定から序盤にPKを取られ、
いきなりビハインドからのスタート。
その後も安定を欠くレフリングはどう見ても浦和びいき。
向こうもPK成功から空気が変わったかのように前へ。
そんな中で、前半終了間際の川又のテクニカルなゴールは
チーム、そしてスタジアム全体に勇気を与えたと思う。
そして勝ち越し点も、川又の何が何でもという思いが
相手DFに当たりながらも、ゴールへと繋がったように思う。
ダービーを前にアダを欠く中、この一勝は大きい。
そして明日から今季業務が始まる私たちに与えてくれた
パワーも大きい。
ポジティブな気持ちで一週間頑張りたい。

さぁ、まもなく今度は自分のキックオフ!!