予選リーグ敗退の消化試合らしく、中盤・前線を総取っ替えし、
(吉彰は連戦本当にご苦労さん)
勝つ気があるのかないのかわからないアジ監督らしく、
あれだけこだわってきた1トップ3ボランチを
今日はさっさとあきらめ、
本気で営業する気があるのかないのかわからない球団らしく、
この試合をどういう意図かシーズンシートから外して、
その結果、3,876人という稀にみる低観客動員となり、
挙げ句の果てには主審家本は「あの人らしく」、
不可解な笛を連発し・・・、
そんな中で吉彰は走り、村井は魅せ、
隊長はPKを際どく決め・・・、
本当にどいつもこいつも、期待を裏切らないなぁ!
こんな試合でどうやって「熱くなれ」っていうの?
えっ? ○○新聞さんよぅ。
結果だけは残した。
しかし、雨の中、袋井まで出かけたのに、
わくわくできたのはゴールが決まった一瞬だけだった。
内容を伴わない勝利に、
将来の希望を見いだせない90分に、
虚しさを感じた。
振り返れば、スタジアムに行くのが楽しかった頃があった。
わくわくしながらキックオフを待ち、
パスが一つ通るたびにわくわくし、
ゴールが決まるたびに心の底から喜び、
負けると全身から力が抜ける頃があった。
あの気持ち、どこに置いてきたのだろうか。
振り返ってみれば、自分も選手と一緒に戦っている、
気持ちを共有できている、と実感できていた頃は
スタジアムに来ることが楽しかったように思う。
今は・・・?
GWの連休にエコパを使いながら、こんな状態なのは、
雨のせいだけではなく、その辺も関係あるんじゃないかな?
あの頃のわくわくしながらスタジアムに通っていた頃の気持ちを
この先、自分は取り戻すことができるだろうか。
Shochanはじめ、西部人会の皆様!!
連休をいかがお過ごしでしょうか。
昨日はこんな懐かしいお店でお昼を食べました!
それから、こんな懐かしい場所へも行きました。
「プラモデルパッケージ原画と戦後の日本文化」
っていう企画展を見まして、田宮模型はもちろん、
昔懐かしいハセガワやアオシマといったプラモデルの
パッケージ原画の展示や、時代背景と重ねての解説などを見て
連休初日の過ごし方としてはとても楽しかったです。
・・・ここでやめて帰ればよかったです・・・。
その後、「ダイラ」で悪夢を見ました。
すべてにおいてダメダメでした。
選手起用、途中交代、戦術・・・、すべてを含めた采配において、
基本的なトラップやパスの技術など選手の個の能力面において、
あのようなスタジアムの雰囲気を生み出す
営業・運営面において、
限られた予算の中で適材をきちんと確保し、
世代交代を完了させつつあるチームづくりという面において、
すべてにおいて清水の方が一枚上手でした。
報道ではダービーらしい白熱したなどという記事も見られたけれど
私にはそうは見えませんでした。
万博での大敗の後、
「このGW3連戦で3連勝がノルマ」と書きましたが
既に1敗し、名古屋戦に対しても明るい未来が感じられない今、
こう言うしかないかなと。
「アジウソン、お願いだから辞めてください。」
「右近社長、何か手を打ってください。」
磐田はJ1にいればいい、というチームではなく、
世界を目指すチームでなければならないはずです。
せめて世界を目指すという姿勢だけでも見せてください。
昨夜の試合後、某スーパーのトイレで手を洗っている時、
知らないオジサンに
「サッカー、どうだった?」
って声を掛けられ、
「何とか、勝ちましたよ。」
と答えたけれど、その答え方、間違ってただろうか。
どう見ても、今日の中日新聞の見出しのように
「快勝」じゃないし、勝ち点3を得たことよりも
2得点の失い方を猛烈に反省すべきじゃないかな。
確かに完封は免れて2点取ったけれど、
今日の負け方は前回の埼玉とはまったく別物だ。
「ダメダメ」だ。
動き出しで負け、前には何もつながらず、
右サイドとバックラインをズタズタにされ、
ボールを奪われるとすぐに危ないエリアまで運ばれ。
あっという間に0-3にされた時は、
「何でこの先70分も金払って
こんなもの見なきゃいけないんだろ。」
(スカパー!だって金払って見てんだよ!)
と思ったもの。
今まで言わなかったけれど、今日は監督にも言うよ。
あれだけ調子がいい村井がなぜサブなんだ?
今日の活躍は「途中投入で流れを変えた」とか
そういうものではないんじゃないか?
スタメンにしなかったあんたの采配ミスじゃないのか?
補強する気のないフロント、
選手を見る目と、戦略を立てられない首脳陣、
そして動けない選手・・・。
負けるべくして負けた、という感じか。
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