「磐田」カテゴリーアーカイブ

「情けない週末」

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昨日は土曜日というのに、朝早くからトンカントンカン。
職人さんたち、本当にご苦労さまだ。
でも、先週の上棟からもう少しじわじわ行くのかと思いきや、
あっという間に壁が張り付き、玄関の引き戸や窓が付き、
昨日見たら、玄関のひさしとそれを支える柱もついていた。
瓦業者さんも来て、よく見かける小型のケーブルカー?で
運んできた瓦を屋根の上に運んでいる。
聞いたところ、電気関係の業者さんも来ていたようだ。
雨が降り込んでしまわないよう、壁などを早めに入れてしまい、
その後内装をじっくりやるようだ。
少しずつ形ができあがっていくのを見ているのは楽しい。
この家ができあがるのは11月頃になるようだが、
その頃、磐田はJ1残留を決められているだろうか。

昨日も磐田に行ってきたが、とてもそんなことに触れたくない、

そんな情けない週末だった。

建前疲れの3日遅れ更新

Jリーグディビジョン1 第14節
磐田 0-1 鹿島 @茨城県立カシマサッカースタジアム

引きずる必要はないと思う。
相手は鹿島、しかもカシマスタジアム。簡単にはいかないだろう。
でも・・・痛い。
背番号20がもう少し「戦力」と言える奴だったら、
勝ち点1は取れていたのではないだろうか。
希望がないわけではない。
松浦とカレンが入ってからは動きが変わった。
相手がへばりだしたというのはあるが、可能性もあった。
次の柏戦、そして大分戦に注目。
ここで勝ち点6取れればいい。
ただ、ここで6取れなければ、かなり厳しいことになるだろう。

最後にイ・グノ。
ここまでありがとう。でも・・・、残念だ。
悪いけれど、祝福する気にはなれない。

陽のあたる場所

Jリーグディビジョン1 第13節
磐田 2-1 名古屋 @ヤマハスタジアム(磐田)

最終ラインを地道に守り続け、
これまでも幾多の危機を救ってきた。
しかし、生え抜きではないためだろうか、
これまでにあまり取り上げられることも少なかった那須。
見事な先制点をゴールに撃ち込み、
移籍後初めて光が当たる結果を出した。
最後に挨拶に来た時、胸のマークを指さす彼。
磐田の一員として活躍できた喜びが伝わってきた。
成岡もよかった。
相手の10番と比べて「うちの10番は・・・。」などと
言ってしまい、申し訳ない。
結果的に、相手の10番は退場し、あなたは決勝点。
今日は成岡様々だ。
ただ、存在感では山本康裕の方が上回るのは確か。
10番らしい存在感をこれからも見せてもらいたい。
それにしても・・・勝ててよかった。
これから長い中断期間に勝って突入するのと
負けて再開を待つのでは、気分がまるで違う。

また降格争いグループへ。

Jリーグディビジョン1 第12節
磐田 0-2 川崎 @ヤマハスタジアム(磐田)

ACL参戦組など、上位陣との間にはまだまだ差がある、
そう感じさせられた一戦だった。
キックオフから時間が過ぎるにつれ、徐々に流れを戻し、
シュート数も勝り、可能性のある場面を何度もつくったが、
相手のきっちりとした守りの前に前線は沈黙した。
1点でも取れていれば違う流れになったであろうに。
まだまだである。
次は名古屋、そして鹿島と上位陣相手が続くが、
ここでどれだけやれるかで今後を占うことができよう。
それにしても・・・鄭大世という選手、
その「ビッグマウス」と「クラッシャー」ぶりに
前から好きになれない選手だったが、
あの茶野に対しての危険なプレーは何だ? それも2度も。
かつての中山も熱さのあまり、
危険なプレーをすることがあったが、
彼のプレーには悪意すら感じ、許せるものではない。

まだこれからでしょう「33」

Jリーグディビジョン1 第11節
磐田 3-1 大宮 @ヤマハスタジアム(磐田)

本当に、この人のおかげ。
暫定とはいえ、一桁順位。
最後のDFを抜き、キーパーを抜き、
角度のないところからゴールにぶち込んだ時は
本当にしびれた。
でも・・・この歓喜はいつまで続くのか!?
早速イ・グノの海外移籍の噂が流れ始めた。
せめて今季最後まででいいからここにいて
点の取り方を、プロ魂を、
磐田の選手たちに伝えてもらえないか。

PS.スカパー! (ということはSBSも)、
我々、思いっきり写ってました・・・。