「磐田」カテゴリーアーカイブ

「ホット・サマー・イン・ザ・シティー」 Copyright by 伊藤銀次

(BGMには伊藤銀次の「サマー・イン・ザ・シティー」をどうぞ)

Jリーグディビジョン1 第21節
磐田 1-1 大宮 @熊谷スポーツ文化公園陸上競技場

ホントなら今ごろは新宿のなじみのカプセルで
ひとっ風呂のはず・・・だったのだが・・・、
「チケット完売!?」
ということで、日本一暑い熊谷行きは断念し、スカパー! 観戦。
それなのに・・・、相変わらずひどい。
確かに西のゴールは素晴らしかった。でも、それだけ。
相変わらず2ndボールは拾えない、パスやクロスの精度は低い、
攻めの組み立てが全くと言っていいほどできない。
そして守りとなると本当にボランチと最終ラインが怪しい。
特に敵が手を打った時に何も対応できない。
今日だってラファエルを投入されて勢いづいた藤本に対して
全く手を打てなかったという感じ。
グノだって守っている姿ばかりでキレキレの攻めは全く見られず。
根は深い。

一体この試合、どっちが勝ったんだよ?

Jリーグディビジョン1 第20節
磐田 3-2 千葉 @ヤマハスタジアム(磐田)

ホント、これだけ見てるとどっちが勝ったのかよくわからないな。
それぐらい、ギリギリに追い詰められたゲームだった。
でも、「いい試合」ではない。
終盤など一方的に攻められ、意味不明な交代もあるなど
本当にヤキモキするようなゲームだった。
勝ったから拍手こそしたものの、選手に掛ける声と言えば、
「能活、よくやった!」と、「いいぞ! 村井」ぐらいだ。
3点がセーフティーリードにならないなんて、
守備については根本的に見直さねばならないだろう。
本当に今のメンバー、配置でいいのか、
何か約束事を作らねばらならないのではないか、
シロウトでもここまで考えてしまう。
グノの復帰はありがたいが、
今ひとつかみ合っていなかったようだし、課題山積だ。

「ちんちろりんのドッチラケ」

(Copyright by ヤッターマンのドロンボー一味)
土・日と職場の旅行があった。
三重方面の旅で、1日目は松阪でこんなものを食べたり

合歓の郷でこんなことをしたり

(何回もやってるうちにコーナーを攻める感じがわかってきた!
 できればもっとやりたかったかも!! ちなみに写ってるのは
 私ではありません。)
こんなところでゆっくり湯につかったり

2日目は鳥羽でこんなものを見たり。

疲れはしたが、それでも大事なホームゲーム、
それも、先週あんな負け方をした後のホームで
「男気」を見せてもらえるのではないか、と期待して
荷物だけ磐田駅のコインロッカーに押し込み、
スタジアムへ直行した。
なのに・・・。

お話にならない。
あんたら、本当にへっぽこじゃん。
「今から直行します!!」って言って出てきた職場の人たちに
どんな顔して明日会えばいいんだよ!!

Jリーグディビジョン1 第19節
磐田 1-1 横浜F・マリノス @ヤマハスタジアム(磐田)

松永直子ゆかりの地に散る

Jリーグディビジョン1 第18節
磐田 1-3 山形 @NDソフトスタジアム山形

去り際、能活が一蹴り足を振り上げた。
その様子から相当悔しかったことが伝わってくる。
しかし・・・完全に山形に支配されたゲームで、
開幕戦なみの点数を失っていてもおかしくなかった。
ボールに食らいつく厳しさが違う、
敵をふりほどき走る必死さと、そこへ正確に送る技術が違う。
何となく送り、何となく上げる、何となく付き、何となくかわされる、
そんなことやってるチームが勝てるわけない。
大井、茶野、いい加減にしろ!
それに両ボランチはどうしてゴール前をぽっかりと空けるのか。
さらに、両サイドと前線は攻めの組み立てというものを
どれだけ考え、練習しているのか・・・。
グノが戻ってくる? もはやそんなレベルではない。

「残高0」

Jリーグディビジョン1 第17節
磐田 3-1 大分 @ヤマハスタジアム(磐田)

勝ち点3はもちろん前田のおかげ、ということに異論はないが
今日の勝利は能活様々によるところも大きいと思う。
彼の神懸かりセーブがなければ、
今頃は大分の連敗ストップどころか1-5ぐらいで
山形戦並みの「虐殺」にあっていたのではないか。
何のことはない敵の攻めだったが、ずるずると下がり
あっという間にゴール前をぽっかり。撃ってくれといわんばかり。
一方こちらは相手のペースにまんまとはまり、
ボールをもつことすらできず、成岡と康太の不出来もあって
前線は孤立するばかり。
そんな中でも何とか負けなかった。それだけ。
「イ・グノ効果」で積み上げた貯金はそろそろ食いつぶし、
何か最初の頃の悪いイメージが戻ってきたように思うのは
自分だけだろうか。