「磐田」カテゴリーアーカイブ

「こたえは・・・ノォーーーーー!!」(by 天才クイズ)

Jリーグディビジョン1 第23節
磐田 1-5 清水 @アウトソーシングスタジアム日本平

これだけ手のつけようもないぐらいコテンパンにやられて、
あいさつの時の選手たちはほとんど何の「表情」もなく、
こちらの罵声にも反応せずそのまま引っ込んでしまった・・・。
あの後、どんなムードで選手バスは磐田まで戻ったんだろ、
そう思わずにはいられなかった。
それにしてもひどかった。

茶野にしても大井にしても、置いてかれっ放し。
2人のボランチは全く相手を抑えられず、組み立てられず。
特に康裕はひどく「岡田だったら」と何度も思った。
サイドに至っては攻めも守りも崩壊。
脩斗についてはもはや論外。どうしてあそこまで使い続けたのか
全く理解できなかった。
もはや指揮官の考える攻守の基本的コンセプトはもちろん、
選手たちの能力も勝利への思いも崩壊しているように感じた。
この屈辱的大敗を指揮官は、選手たちは、フロントは、
どう受け止めたのか、今後どう舵を切り進むつもりなのか。
こんな惨めな横断幕まで出されちゃって。

でも真面目な話、あの「悪夢再び」の始まりの可能性も・・・。

明日は頼んだよ。


久しぶりに大久保グラウンドを訪れた。
前節から中2日、そして次のゲーム前日ということで、
簡単なアップの後、15分程度ミニゲームを行っただけで
あとはシュート練習で終了という調整程度の内容だったが、
レギュラー組は元気もよさそうで動きにもキレがあり、
両サイドを起点に前線とうまく絡めていたようで、まずは安心。
心配なのは守りだが、調整程度の本日の内容からは
何とも判断しがたく、ふたを開けてみなければわからなそう。
ただ、能活はキレのいい動きを繰り返しており、
明日も期待が持てるのではないだろうか。
練習後の見学者へのファンサービスについては
shinyafumikaさんのブログにもあったが少しやり方が変わり、
私たちがピッチサイドの指定された一角に入って
選手たちがクラブハウスに戻る前に応じていただけるような
形になっていた。
以前に比べると次にだれが来るかわかるし、
ほとんどの選手が対応してくれる形になり、いいと思った。
サインに応じてくれた選手のみなさんと監督に感謝。
明日はがんばれ!!

とってもワクドキ! (って我が家は三重テレビ写らないけど)

Jリーグディビジョン1 第22節
磐田 2-1 川崎 @ヤマハスタジアム(磐田)

っていうか、「ワクドキ」というよりも「ハラドキ」かな。
本当に最後までハラハラドキドキさせてくれたものだ。
もしそれが、フリーゾーン前売り一般2,500円のところを
「5,000円分ぐらい楽しませてあげる(はあと)」という
サービス精神でやってるのなら、お願いだからやめてちょうだい。
見てるだけで疲れるし、心臓に悪いって。
どこの欧州リーグの選手よってぐらいの
前田の胸トラップからのボレーは芸術的ですらあり、
こないだの岡田隆と並んで当面この脳裏から消えないだろうな、
と思ったら、何だいあの終盤のグダグダは。
今の川崎のシュート、どうして入っていないの!? みたいな場面、
何回あったことか。
それにしても、ホントに後半、立ち上がりに弱いね。
それと監督さん、全然相手の選手交代に対応できてないね。

「ホット・サマー・イン・ザ・シティー」 Copyright by 伊藤銀次

(BGMには伊藤銀次の「サマー・イン・ザ・シティー」をどうぞ)

Jリーグディビジョン1 第21節
磐田 1-1 大宮 @熊谷スポーツ文化公園陸上競技場

ホントなら今ごろは新宿のなじみのカプセルで
ひとっ風呂のはず・・・だったのだが・・・、
「チケット完売!?」
ということで、日本一暑い熊谷行きは断念し、スカパー! 観戦。
それなのに・・・、相変わらずひどい。
確かに西のゴールは素晴らしかった。でも、それだけ。
相変わらず2ndボールは拾えない、パスやクロスの精度は低い、
攻めの組み立てが全くと言っていいほどできない。
そして守りとなると本当にボランチと最終ラインが怪しい。
特に敵が手を打った時に何も対応できない。
今日だってラファエルを投入されて勢いづいた藤本に対して
全く手を打てなかったという感じ。
グノだって守っている姿ばかりでキレキレの攻めは全く見られず。
根は深い。