「最低限の結果」からのスタート

2010 FIFAワールドカップ南アフリカ アジア最終予選
グループA 日本代表 3-2 バーレーン代表
@バーレーン マナマ Bahrain National Stadium

結果が全ての最終予選で内容について不満が言えるのは、
何はともあれ敵地、それも気候的に厳しい中東で
勝ち点3を取ることができたからであろう。
そういう意味では「プラス」からのスタートは切れたと思う。
ただ・・・、何なんだよあれは。
「過去」から何を学んだのだ?
特に交代で入った連中は何を意識してピッチに入ったのか。
それまで効いていた前線からのプレスが
全くと言っていいほどなくなったのはどういうことか。
改めて97年の「何が何でも」という気持ちを取り戻す必要性を
強く感じた。

最後に2つ。
能活、まだ、チャンスあるかもね。
&
俊輔がかなり厳しいコメントを出したり、
練習やゲームの中でも厳しさを発揮してるけれど
(それは是非そうしてほしい。
 だって、国内組があまりに腑抜けているのだから。)
ドイツでのヒデにならないよう、監督はじめスタッフや
JFA首脳陣はフォローしてやってほしい。

「「最低限の結果」からのスタート」への1件のフィードバック

  1. 3-0で終われないところが、今のジュビロと似てませんか?
    とにかく、勝ったことが収穫です。
    やれやれです。

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