「さよなら夏の日」

(BGMには山下達郎の「さよなら夏の日」をどうぞ。)
2013 Jリーグディビジョン1 第23節
磐田 2-4 新潟 @東北電力ビッグスワンスタジアム

10分の間に勝ち点3は崩れ去り、
さらにその後またたく間に勝ち点1すら粉砕された。
日替わりで戦犯が登場するDFライン。
チャレンジすることが少なく、仮に誰かが行ったとしても
それへのサポートが全くない前線。
まともにボールを止められない、セカンドを拾えない。
そもそも2得点だって、そのうち1点はチームとしてでなく、
カルリーニョスが一人でがんばってもぎ取ってきただけだし、
結局はチームとしては勝負になる状態ではなかった。

子どもたちが夏休みの間、1勝もすることがなかった。
こんな試合をやっていて、どこの子どもが
ジュビロ磐田に誇りなどもてるのだろうか。

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