互いに「厳しい引き分け」。

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だいぶガンバ大阪の後ろ姿は霞んでしまったなぁ。
鹿島にとっても、タイトルを狙うという意味では苦しくなったし、
今日は互いに厳しい結果となってしまった。
結局千葉も引き分けて、
結果的には得失点差でまだうちの方が上にいる。
とはいえ・・・、
今後その千葉や川崎F、
さらに浦和という「上位陣」との対戦も残しているし、
必死で来るであろう降格争い中の
清水、新潟、神戸との対戦も残っている。
これら相手に「数敗」もするようなことがあれば、
結局今シーズン、「優勝争い」なんてレベルではなく、
「Aクラス」入りできるかどうかも微妙。
Hey, ボス!
言いたいことはいろいろあるけれど、
とりあえずシーズン終わりまで、見させていただきます・・・。

「互いに「厳しい引き分け」。」への3件のフィードバック

  1. 決してひどい試合ではなかったかも知れません。でも、相変わらずのセンタリングの精度の低さ。ボールを回していても前線に運べない中盤。シュートを打たないFW。今シーズン当初からの課題は何一つ解決の方向に向かっていない気がします。
    ここまで来ても指揮官は「改革途上」だからやむを得ないというのでしょうか?

  2. 確かに言いたいことは山ほどあります。首位の背中が遠くかすんできたことも認めざるを得ないでしょう。
    しかし、点にはつながらなかったけれども、カレンが同点弾を決める少し前あたりからの、磐田の選手の攻める姿勢は開幕から10試合くらいの「他人事」の様にプレーしていた頃とは違ってきた感じがしました。また、いいか悪いかは議論の分かれるところですが、残り時間が少なくなってきてもロングボールを放り込むことをせずにパスで繋いで攻め上がるのは、自分たちのスタイルへのこだわりのようにも見えました。(ロマンはあるけど現実には勝てる戦術ではないと思いますが・・・)
    昨日の試合については、あと少しだけシュートの意識を持っていれば、そこの紙一重の差だったかも知れません。より確実に決めようとしたFWと、とにかく打って打って、「数打ちゃ当たる式の戦術」の差というか。

    ところで、m-takasuさんの観戦ポジションは僕たちのすぐ上くらいの場所だったようですね。

  3. > ところで、m-takasuさんの観戦ポジションは僕たちのすぐ上くらいの場所だったようですね。

    初めはバックスタンド中央やや鹿島よりに位置取ろうと思ったのですが、やはり少しぐらい後ろでも「居心地のよさ」を選んでホーム寄りに移動しました。2000円(会員前売)という価格と、好きな場所に座れるという気楽さで、最近はエコパではもっぱらこちらを買うようになりました。それにしても・・・メインの2階も開放すればいいのに。裏まで歩いていくのが(自由席はゴール裏からも入場可とはいえ)大変・・・。

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