九州で正解、山崎で正解

2012ロンドンオリンピック 男子サッカーアジア最終予選
U-22日本代表 2-0 U-22マレーシア代表
@ベストアメニティスタジアム

まずは昨日の試合、九州でやろうって最初言いだした人、
その人は「ネ申」だね。
関東でやってたら、試合自体できなかったかも。
雨もほぼ降らず、まずまずのコンディションの中、
大勢の熱い九州のサポの中でのゲームとなった。
だからこそ・・・、
だからこそ、快勝したかった。
最終予選だし、簡単ではないことはわかっているけれど、
決めるべきところで決め、スタートダッシュを決めたかった。
悔しいね、あれだけシュートを撃って入らないというのは。
そんな時間が長く続くと、気分的にもダウンしてくるのは
仕方がないだろう。
しかしそのような中で悪い流れを変えたのは
途中投入の山崎であり、永井だった。
磐田サポとしては、山崎がスタメンでないのは残念だが、
こういう形でも「仕事をしている」姿を見るのは嬉しい。
動きからも表情からも「何とかしたい」という
彼の気持ちが伝わってくる、そんな後半だった。
そして清武。改めてそのポテンシャルを感じた。
J1では敵ということで複雑だが(早く海外に行け!)、
ぜひ力を積み上げて来年につなげてほしい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください