いずれも、一皮むけることを期待。

2014FIFAワールドカップブラジル アジア3次予選 グループC
日本代表1-0 朝鮮民主主義人民共和国代表
@埼玉スタジアム2002

2012ロンドンオリンピック 女子サッカーアジア最終予選
日本女子代表 3-0 タイ女子代表
@中国 済南 山東スポーツセンター

磐田のアウェー大宮戦があまりにショッキングな結果で、
一週間、蹴球とは隔絶した生活を送りながら傷を癒してきた。
(実際には隔絶せざるを得ないぐらい忙殺されていたのだが)
でも、やはり五輪に、W杯に向かう予選とあれば、
見ないわけにはいかないだろう、ということでテレビに向かった。
で、感じたこと。「本当に予選は難しい。」
女子の苦戦は国立の慈善試合から、何となく予想はしていた。
澤、宮間、大野を外すと、本当に攻め手がなくなってしまう。
まるでこのごろの磐田を見ているような前半だった。
代わりの宇津木らには、ほろ苦い初戦となっただろうが、
ここを乗り越えないと「澤がいてこその日本」になってしまう。
ロンドン後のことを考えても、中盤若手の成長を期待したい。
そして男子。
本当に「紙一重」だったなぁ。
あれだけゴール前を固められると、そりゃ厳しい。
とはいえ、早い時間に決めるチャンスもあった。
決めるべき時に決めておければ、もう少し楽だったはずだ。
とはいえ、吉田麻也、本当にがんばった。
そして清武、いいパスを送った。
6日のウズベキスタン戦へつなげ!!

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