「期待の人」が「君たち」ならば・・・。

(BGMにはささきいさおの「宇宙戦艦ヤマト」をどうぞ)

ちょっとばかしブラジル相手にいい試合をして、
優勝はできなかったものの、
とりあえず「マジック」で東アジアで2位となり、
ちょっと調子に乗っちゃった?
勝ちゃいいってもんじゃない。
W杯予選ではないんだし、
本大会を見据えて代表の形をつくるために
内容が求められる試合だったのに、
課題が山ほど出てきてしまった。
特に4失点は猛省すべきで、
日本代表にとって4バックが本当に適切なのか、
あの14番は本当に左「サイドバック」として適任なのか、
「欧州組」はどうしたら機能するのか、
あと・・・何だっけ?

残された時間は多くはない。
「急げ日本代表、日本は君たちの成熟を待っている。
W杯ドイツ大会開幕の日まで、あと275日。」

「「期待の人」が「君たち」ならば・・・。」への2件のフィードバック

  1. 5点取って勝てたことよりも、「4点も取られたこと」を猛省しなければいけませんね。しかも取られ方が悪すぎる!いわゆる「戦犯」は言うまでもなく「彼」ではあるが、ことごとく失点に絡み、無駄な黄紙もコレクションに加えるような選手が、最後にきれいなクロスを1本決めても評価が上がることはないですね。そして彼を「通訳」として使うのならば、背番号を与えてベンチ入りさせるのはどうかと・・・。
    ここは村井たち左サイドの人材が一生懸命ブラジル語(ポルトガル語)を勉強し、クロスの精度以上に翻訳の切れ味を上げることが最重要課題になってくるような気がします。
    もう「彼」はMVPを獲った頃のかがやきはありません。ここを替えなければ未来はありませんね。

  2. > いわゆる「戦犯」は言うまでもなく「彼」ではあるが、ことごとく失点に絡み、無駄な黄紙もコレクションに加えるような選手が、

    アレのことですね。
    アレ、要りませんね。

    失礼!

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