初・五竜&”HKB47″


直前に野沢行きが消えるなど、スキーに縁遠かった今シーズン。
しかし先週、ふとしたきっかけで野麦峠に出かけたかと思えば、
この3連休は何と4シーズンぶりに白馬の雪を踏むことになった。
今回は、今までサンアルピナと八方の間にありながら
訪れたことのなかった白馬五竜&HAKUBA47を初めて訪れた。
まず感じたのは、その雰囲気。
白馬だ! 信州だ! ビッグゲレンデだ! 若者が多いし、華やかだ。
雰囲気が明るいと、滑っていてもどこか心持ちが変わる。
もっとも、連休初日ということで混んでいたこともあって、
ゲレンデの雪は結構、荒れ気味。
足を取られがちで、踏ん張っているうちに足にじわじわと・・・。
ま、それも幸せな疲れ、ということだろう。
何はともあれ、この非日常感、最高だった。
今シーズンは、いよいよこれで最後になるのだろうか。

PS.
道中、148号から無人のサンアルピナ青木湖を眺めた。
最近は営業不振で休止中とか。
ウィンタースポーツをめぐる環境は、なかなか厳しいようだ。
風を切って湖に向けて飛びこんでいくように滑っていく・・・、
あの心地よい感覚が懐かしい。

“Trip of skiing”に今回のスキーの様子を掲載しました。

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