近江国より、遥か遠江国の我が軍を想ふ

Jリーグディビジョン1 第14節
磐田 2-3 鹿島 @ヤマハスタジアム(磐田)

間もなく次節のゲームが始まろうとしている今、
こんなものを打ち込んでいるのは、下記のような理由で
前節現地へ行けなかったから。
しかし・・・帰ってから録画を見るつもりだったのだが、
漏れ伝わってくる情報がどうしても耳に入ってしまい、
このような情けない結果になってしまったということは、
琵琶湖畔にいながらわかってしまっていた。
そうわかっていて、見るビデオほどつまらないものはない。
前半と後半、別のチームじゃん。
ホントにセットプレー、そしてヘディングに弱い。
そして流れを持って行かれたら取り戻す「強さ」がない。
点を取られたらいけない場面で、相手に寄せきれない弱さ、
点を取れる場面で取れない勝負弱さ、
この辺が確実に一枚も二枚も敵の方が上手というところだろう。
途中投入されるメンバーが流れを変える力になっている敵と、
だらだらと流れを断てないこちら。
船谷、何のために入ったんだよ・・・。
さ、今日この後のゲームこそ負けられない。
負けたら・・・去年と同じことを繰り返すことになるかも
しれないんだぞ・・・。

「近江国より、遥か遠江国の我が軍を想ふ」への2件のフィードバック

  1. > 琵琶湖畔にいながらわかってしまっていた。

    何と!
    実は我が輩も職場の慰安旅行で琵琶湖畔に泊まりで行ってきました。
    ですので、泣く泣く観戦を諦めました…。
    何という奇遇なのでしょうか!?

    ちなみに、泊まったのは「おごと温泉」の「ホテル緑水亭」です。
    管理人さんはどちらへ?

  2. 温泉地は同じ雄琴温泉ですね。
    私は「湯元館」というところでした。
    ヌルヌルの湯で肌触りがよかったのですが、
    お湯が熱めで長い時間は入れないのが残念でした。
    (水風呂でもあればよかったのでしょうが。)
    源泉は40度未満のようで、せっかくのいいお湯なので、
    特に暖めないで源泉のまま出す浴槽も作ればいいのに、
    と思った次第です。

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