所詮その程度のクラブだが、そっちも・・・なわけで

「浦和・高原誕生」だそうだ。
Jへ戻るにあたってチーム、フロント、サポーターの
質の高いところを選んだとか。
なるほど、戦力、待遇、施設・設備、サポート体制と充実し
「真に」世界を目指す体制ができている、そんな浦和の方が
「口だけで」世界を目指すとか「羅針」とか言っている磐田より
魅力とやりがいがあるってわけだ。
まぁ、高原だってプロだし、それを望むのは
理屈としては間違ってないだろうし、理解できる。
実際、今の磐田はプレーヤーから見て魅力がない球団で、
フロントも無策でプロフェッショナルとは言えないだろうし。
しかし、それにしても・・・、
小野だって小笠原だってJ復帰の際は「古巣」へ戻ってきたし、
今度帰ってくると言われている中田浩二だって、
そしてあのセルティックの中村俊輔だって
「古巣」には特別な想いをもっていて、
J復帰があるとすればそこを第一に考えていると聞く。
中田ヒデも、平塚に自身がスポンサーとして支援するなど
「古巣」を大切にしていた。
一方高原は今でも尊敬するプレーヤーに中山を挙げるようだが、
磐田に、そして当時のチームメイトに育てられて
今があるはずなのに・・・。
そういう考え方はしない男なんだろうな。
HSVへの出て行き方からしても「?」というところがあったし。
結局フランクフルトでレギュラーを取る自信がないから
逃げ帰ってきたわけだろう?
浦和では「適当に」やってくれればいいよ。

ということで・・・、
前田、萬代、がんばれ!!!
(あと、カレンも・・・!?)
そして最終ラインと能活、
何が何でも高原には得点を許すな!!!
(すんません。ちょっと発言が過激だったかなということで、
 一応反省して一部修正しました。)

「所詮その程度のクラブだが、そっちも・・・なわけで」への4件のフィードバック

  1. 残念ながら高原に男気がなかっというところでしょうか?

    「俺の力で低迷するジュビロを救ってみせる」と言ってもらいたかった…。

  2. 元々、磐田から出て行くときもあまり「義理人情」を感じさせる移籍ではなかったので、今回も多くを期待してはいけなかったのかもしれませんね。でも、磐田が何らかの形で(仮に正式なオファーではなかったとしても)声を掛けていたのなら、「俺を育ててくれたチーム」という感謝の気持ちを持っていて欲しかったです。

    その代わりというか、広島からは駒野が来ます。ブラジルからは無名のFWが来ます。6月には社長が替わります。太田や駒野、村井達からのクロスに前田が合わせて日本人得点王、出来れば外国人を押さえて得点王になることを期待しましょう。

  3. 川口能活と契約を更新したそうですね。
    これで安心です。
    一時はガンバに取られるのではないかと危惧しましたが…。

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