「ドーハの悲劇」再び。

終わってしまったものはどうしようもない。
時計の針は戻せないのだから。
しかし、この1敗は「若さ」で片付けてしまうには
あまりにも大きいダメージである。

改めて「1点差で勝っている状態」が長く続くことの
怖さを思い知った。
その状態は、「今現在1点差で勝っている」だけで、
「2点取られなければ負けない」、
ただそれだけの状態なのだ。
それなのに・・・。

14年前と違うのは、
「まだ終わってはいない」こと。
あと2試合、死ぬ気で勝ってこい!
それから・・・、
2試合連続で必要のないイエローもらって
次の試合に出られないあんた。
あんたの好きな「国民的ボクサー」と同様に、
あんたも頭を丸めたらどうだ?
「若さ故」じゃすまないよ。反省しろ。

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