「そして神戸」

得意げな顔したこの国のリーダーがかつて言いました。
おそらく、あるチームのブラジル人監督さんと、
あるチームのフロントさんも同じ台詞を吐くんじゃないかな。

「反省すべきところは反省して」
「真摯に受け止めて」
「基本的な路線はご理解いただけていると思いますので」

「だれも理解しとらんわ!!」

何か、だれかとまるで同じ。
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あなたらがまだその役をやってること自体が不可解だ。
一体この1ヶ月、何やってたんだ?
代表に招集されてたのは吉彰と能活だけ。
(カレンと康太もそうっていえばそうだけど、
 カレンについては使わないんだから関係ないでしょう。)
十分戦術を浸透させ、共通理解をし、
連携を熟成させることができたはずでしょう?
その結果があれかい?
そもそもどうしてこの人たちは
こんな場所でこんなことしてるんだよ?
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何のために米原駅での座席争奪戦をかいくぐり、
片道4時間かけて往復したのか。
それと、終わってから選手たちに手たたいてたやつ。
あんたらの頭の中、とても理解できないよ。
だって「為す術なく負けた」んだよ?

まさに「泣いてどうなるのか」って心境だ。

「「そして神戸」」への1件のフィードバック

  1. > それと、終わってから選手たちに手たたいてたやつ。

    全くの同感です。
    この日、我が輩は妻のお供で日本平にいました。
    某チーム、引き分けに終わりましたが、そのスピーディーな攻撃は迫力満点。
    チームとしての一体感が溢れていました。
    確かに、守備面のもたもたがあり、2-2で終わりました。
    しかし、これは9/1のダ-ビー、まずいなと正直と思いました。

    それ以上に思ったのは、そんな引き分けたチームに試合終了後、Booingをあびせたサポです。
    拍手なんか一切ありませんでした。
    あのBooing、正直すごかったです!

    管理人さんが以前の記事で、ドリフのちょうさんの「芸人を育てる肥やし」について書かれていましたが、まったくその通りだと思いました。

    甘い拍手がチームを余計に駄目にしているんだ!
    何に対する拍手なのだ?
    皮肉のつもりか?

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