市松模様の「炎の男」たち、力尽きる。

FIFAワールドカップ カタール2022 準決勝
アルゼンチン代表 3-0 クロアチア代表(TV)
@カタール ルサイル Lusail Stadium

日本を倒したクロアチアに少しでも上位に、という思いは
メッシ率いるアルゼンチンに儚くも打ち砕かれた。
クロアチアにとって、しっかり我慢して機をうかがうという
試合の入りは決して悪いわけではなかった。
けれど、前半の折り返し点を過ぎた頃から
じわじわとアルゼンチンの「圧」が上がってきた。
そしてふと気がつくと裏を取られ、立ちはだかったGKと
「やむを得ない接触」に見えた・・・が・・・PK。
ここからクロアチアが日本戦で見せた屈強さが崩れ始め
気がつけば3失点。完敗だった。
ここまで来ると完全に「ちがう世界」かな。
見ていないけれど、サウジに負けたというのは本当か!?
「横綱」ってやっぱり大事なところにピークを持ってくる、
そういうことなのだろうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください