一夜明けて

昨日も職人さんたちは7時前から作業。
夕方に向け、着々と2階の屋根を組み上げていく。

その間、親戚が来たり、お祝いが届いてお返しに行ったり、
職人さんたちに出す食事や投げ餅の受け取り等々、
結構ハードな一日だった。
そしていよいよ夕方、大勢の人たちが集まってきた。
上棟式を済ませた後、屋根の上でなく2階から、
みなさんに向かって餅やお菓子、小銭などを投げ始めた。

これが結構大変なのなんの。
余裕をもって、楽しみながら投げたいと思っていたが、
いざ始まると、あちこちから「こっち! こっち! 」と煽られてしまい、
汗だくになってヘロヘロになりながら投げ尽くしたという感じ。
でも、みなさん喜んで帰っていただいたので、よかったか。

家づくりもこれで一区切り。
これからはじわじわと中を組み立てていく作業になる。
目に見える変化は少なくなるであろうが、楽しみである。
それにしても・・・疲れたなぁ。

「一夜明けて」への2件のフィードバック

  1. 棟上げ式、おめでとうございます。
    だんだんと城ができあがっていくのって楽しみでしょうね。

  2. 昨日はお疲れ様でした。
    これで施主さんとしての仕事が1つ終わりましたね。
    これからは いよいよチェックですよ。がんばって見てくださいね。

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