だからカズの言葉の方が心が動くんだって



頑張ってるんだけれどね・・・。
「専門家」の方々によると、まだ我慢が足りないんだって。
「10のポイント」はわかったし、私もやれることはやる。
でも「在宅」はできないんだな。
一応自分は「エッセンシャルワーカー」の端くれじゃないか
と思ってるし・・・。
それとやはり「専門家会議」とやらには、感染症だけでなく
心理学の専門家も入るべきだと思う。
「あれもこれもできてない。だから減らないんだ。」
じゃ、人々の心は動かないってことにまだ気づかないかな。
「上から」の叱責とか、戦時標語みたいな精神論とか、
そんなことで人々の「行動変容」が進むわけないのに。
「2週間前のままだったら、今ごろこうなっていたはず。
 でも、みなさんの協力のおかげで感染爆発は防げてます。
 だから、あとこれだけチャレンジできるでしょうか。
 未来は変えられるのです。」
って言われれば、もう少しみんなの心は動きそうなのだが。
そもそも2月に「今後1~2週間が瀬戸際」って言われたら
2週間終わって3連休が来れば、気の張りだって切れるものだ。
それを今更「あの3連休で気が緩んだ」って責められても、
だったら「最初から1~2週間って言うなよ」とも言いたい。
いろいろこぼしてみたけれど、やっぱり言葉ってのは
受け手の「気持ちを動かせてナンボ」ってものだし。

それと、どうでもいいことだけれど・・、
「オンライン帰省」って、そんなの普段から普通に
テレビ電話でやってることなんだけれど。

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