いつかまた「スカイライン」へ。



ステキでしょう?
黄昏時、リフトが止まるまでの残り少ない時間、
今日あと何本行けるかわからないけれど、
リフトを降りてスタート地点で準備を整える若者たち。
そこかしこから聞こえる英語の会話。
実は、彼らの多くが外国人だ。
ここはウィスラーか、マウントハットか!?
(って、どっちも行ったことないけれど(^^;))
自分もその中に混じって準備を整え、
おそらく最後の一本になるかも、と気合いを入れる。
野沢温泉日影ゲレンデの夕方の風景だ。
しかし・・・!?
こんな状態は、この日の中のごく一部。
あとはこんな状態になることも。


厳しかったぁ。
「ホワイトアウト」かい!?
昨日、朝一で上がった上の平がこんな感じ。
ぶつかる危険というものはなかったが、
あまりにも周りが白すぎて「酔う」ってわかる!?
あまりにも周りが白一色で見えない中で
自分が動いていると、船酔いみたいに酔うっていう!?
それで気分が悪くなってしまい、日影に降りてきて
下の方は上ほどガスってはいなかったんだけれど
それはそれで大変、って感じ。
こんな開けた中で滑れたのは数本だったかな。
でも、「野沢温泉に来た」という自分の中に湧く気持ちで
1日半、楽しんできた。
こんな状態ではスカイラインに行っても
それは「快感」ではなく「修行」かなということに
なりそうで、今回はパス。
いつかリベンジしたい!!

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