ありがとうございました。



「この仕事をやってみたい。」
中学3年の終わりにそう思い立って、将来の目標に据えたのが今の仕事でした。願いはかなって、大学を卒業すると同時にそのあこがれていた仕事に就くことができ、今日までやってきました。
クライアントさんに思いが通じて笑顔になってくれるのがやりがいで、それを楽しみにいろいろなチャレンジをしてきました。一方で、中にはわかり合えないクライアントさんもいました。今でもトラウマになっているような出来事もありました。自分はこの仕事を選んで本当によかったのか、と思う時もありました。でも、多くの先輩方から教えを受け、多くの仲間に支えられて自分も成長できたと思うし、今日までたどり着くことができたのだと思います。わかり合えなかったクライアントさんも含めてみなさんに感謝です。
まだもう数年この仕事を続けることもできましたが、今日一つの役割をやり遂げたことを機に、この仕事に区切りをつけることにしました。楽しかった。でも、正直しんどかった。しんどいまま守りに入って、ここからの「人生のアディショナルタイム」を「やり過ごす」のならば、選手交代してフレッシュな選手に後を託し、自分は新たにピッチに入っていく選手たちに声援を送って支えていく、というのもありだろうと考えて、生き方を変えることにしました。
なりたくてなった仕事、長年続けてきた仕事を降りるのは複雑です。でも、目指す生き方を途中でアップデートすることもあってよいと考えるようになりました。生き方をアップデートし、自分もアップデートして明日からも前を向いていきます。
今まで支えてくださった皆様方、本当にありがとうございました。