AFC女子アジアカップ・ベトナム2014
日本女子代表 1-0 オーストラリア女子代表
@ベトナム ホーチミン Thong Nhat Stadium
よく耐えたなぁ。
あそこで耐えられるところが、なでしこなんだなぁ。
(前日、あまりにふがいないものを見たもので・・・。)
試合開始直後の押し込まれる展開には不安も感じたが、
流れを押し戻し、自分たちの流れに変えていく様子に
頼もしさを、そして先制点に執念を感じた。
後半は厳しい時間が続いた。
いつ点を取られても不思議ではない状態だった。
そこを耐え抜く集中力に、強さを感じた。
とにかくアジア制覇、おめでとう。そしてお疲れ様。
2014 Jリーグディビジョン2 第15節
磐田 1-2 松本 @長野県松本平広域公園総合球技場
90分、何もできなかった。
6分間のアディショナルタイムでは1点こそ追い上げたものの
その前の90分があれだけダメダメでは勝てるわけないって。
何の統制も取れず、個人技も劣る最終ライン、
ちぐはぐで全く機能しない両サイド、
ロングパスの出所を止められず、
攻めても固められた相手に対してペナルティエリアを
囲んでパスを回すだけで、何も仕掛けられない中盤、
そして前田を除いて決定力のないFW陣・・・。
こないだまでJFLにいた相手だからって横綱面してると
こういうことになるんだって。
そもそも、街を挙げての気合いの入り方から違うんだって。
私たちの街に足りないのって、こういう考えじゃないかな。
山雅は松本市民に「愛されてる」って感じがしたよ。
この気持ちで後押しされたら、選手は怖いものはないな。
週末に向けて、天気は回復傾向とのこと。
風も心地よい。
爽やかな5月。
でも、こんないい季節はほんのひとときだ。
あっという間に梅雨の季節がやってきて、
あっという間に蒸し暑い夏がやってくる。
爽やかな季節にふさわしいおつまみを
職場の先輩からいただいたので、味わっていただいた。
魚も上手に捕るが、野菜づくりもプロの腕前。
すごいなぁ・・・。
農、魚、少なくともこのどちらかが得意だと、
歳をとってからも日々楽しみを持って過ごせそうだけれど
自分はどちらも今一つで、なんだかうらやましい。
ちなみに本日の投稿は、PCを全く使わずに、
nexus7とそのアプリのみで投稿してみました。
2014 Jリーグディビジョン2 第14節
磐田 1-0 富山 @富山県総合運動公園陸上競技場
得点シーンは美しかった。
小林が、松井との見事なワンツーを受けて、
前半終了間際のビューティフルな先制ゴール!!!
崩すってのはこうやるのだ、というお手本のようだった。
ただ・・・危うかったなぁ。
後半ロスタイム、タイムアップ直前のあの怒濤の攻撃。
あのゴール前のドタバタを防いでいなかったら・・・、
「富山の悲劇」といってもよいぐらいの恐ろしいことに
なっていたのではと思うのだが。
危険だったのはあの場面だけではない。
ほかにも何度か見られた。
決して下位相手に余裕どころではなかったのだ。
ぎりぎりのところで何とか踏みとどまった、という感じだ。
松本が足踏みしてくれたおかげで、次、負けても
勝ち点だけでは上に行かれることはない。
でも、並ばれてはならないし、突き放さねばならない。
先日、長崎を突き放した結果、その後の長崎は
いまいち調子が上がってきていない。
松本にも、ここでダメージを与えなければならない。
そのためにも、次節は何としても勝利したい。
2014 Jリーグディビジョン2 第13節
磐田 1-1 大分 @ヤマハスタジアム(磐田)
失望。
ホントにことごとく運動量で負け、
こじ開けるアイデアで負け、
集中力で負け・・・。
そもそも、出だしの時点での
「何とか前田に点を取らせよう。」的なボール回し。
そんなかつての黄金期、
「何とか中山さんに点を取らせよう」みたいなことを
やってたころのような、余裕があるチーム状態なのか!?
だから、決められるべきところで決められず、
そのまま時間が過ぎて走れなくなって、やられるのだ。
湘南の背中は遠ざかり、松本には手をかけられ、
こんな状態で紅白餅なんかもらって、うれしいものか。
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