やっぱり限界

2011 Jリーグディビジョン1 第33節
磐田 1-3 神戸 @ホームズスタジアム神戸

情けないゲームだった。
前線へ運べず、相手のパスを止められず、
攻めも守備も、全く中盤が機能しなかった。
一方の神戸はこちらのパスを見事に読み切り
要所要所で攻撃の芽を摘み取り、
そこから高速、かつ正確なパスであっという間に前線へ。
マークがついてこられないところから見事なシュート。
これでは勝てない。
こんなゲームをやっておいて、
どんな顔してホームへ戻る気なのだろうか。
改めて現指揮官、現選手体制での限界を実感。
こうなると気持ちは早くも来季へ。
指揮官はどうも期待度が「未知数」の内部昇格のようなので
(今からでも経験のある外部の人材を招聘すべきだ。)
あまり期待していないが、どんな補強ができるか、
これだけは注目したい。
そして・・・フィジコ、トレーナー関係も一新を。
この間の山田といい、今日の加賀といい、
どう考えてもアップ方法に問題があるだろ。
ここが変わらないと、来季も怪我人続出で
戦いにならないような気がする。

PS.
いくらなんでも、五輪代表の予選と同日に
ゲームを組まなくてもよいだろ。
せめてJを土曜、予選は日曜にできなかったのか。
もし、Jが昨日開催されていたら、神戸まで行ったのに。
(五輪の中継開始までに家に帰るのは無理だろ。)
ま、結果として行かなくてよかったが。