「このくにの行方」カテゴリーアーカイブ

これからが大変そう。

衝撃的なニュース2つ。 20160107DPRKmini

わがままで幼稚なお坊ちゃまが張った
精一杯の虚勢がこれか。
これで人民がついてくると思ったら、
これで世界が認めると思ったら、
大間違いなのに。
ついにお隣のお目付役も愛想を尽かすか!?
(似たもの同士かと思ってたけれど、
さすがにお隣さん、一応、自分たちは世界の中で
「大国」だという意識はあるから、ここまではね。)
後先の読めないお子ちゃまはこれだから困る。
ま、ほっときましょう。
それよりも、これでうちの得意気な顔したリーダーが
俄然張り切っちゃいそうなのが気がかりかな。

もう一つはベッキーのスキャンダル。
これには驚いた。
彼女ももうそういう歳でもあるし、
この手の話題があってもいいけれど
さすがに「不倫」というのは・・・!?
いろいろ流れてくる情報から考えても
「友達関係」と言うのは無理があるかな。
ところで、女子が記者を前に針のむしろなのに、
男はファクス一枚のコメント出しただけで
何してんだ!?
どこまでゲスい男なんだ!?

北の三代目も、ベッキーも、
(ま、ゲスい男はいいか。)
これからが大変だろうな・・・。

乗鞍の猿が申年を連れてくる?

20151231sumiyoshi_shrine

この画像で年を締めくくるのも2度めです。
町内の手伝いで、地元のお宮の掃除をして
のぼりを立てるのを手伝ってきました。
平成27年が終わるのだ、
平成28年がすぐそこまで来ているのだ、
そんな空気を少し感じることができました。
おかげさまで今年も大きく健康を損ねることなく、
安全に、穏やかに、過ごすことができました。
支えてくださった皆さんに、感謝です。

一方、世の中的にはいろいろ難しい年でした。
パリでのテロ、後藤健二さんの拘束・殺害など
この星にはびこるISに脅威と怒りを感じる一方で、
世界各地でそれらを短絡的にとらえて
安全を優先するあまりの排他的な動きが目立ち、
それもまた脅威だと感じました。
国内でも、法の支配を受けるべき行政府の長が
憲法を自分の都合のいいように解釈して
国の形を変えていくという大きな動きがありました。
それに対して疑問を投げかければ、
「反日」というレッテルを貼られるという恐ろしさ。
テレ朝・古舘伊知郎氏やTBS・岸井成格氏が、
それぞれの番組を降板することに至ったのは、
いかなる力がどのように働いたのかと思うと、
ずいぶん窮屈な世の中になってきたものだと
感じざるを得ません。

サッカーについては、ジュビロ磐田のJ1復帰が
私にとって今年一番の出来事でした。
味の素スタジアムで、大分銀行ドームで、
絶望的な状況から希望をつないだあのシーンは
心を強く揺さぶられました。
今季、スローガンとして掲げられた「繋ぐ」は
選手と選手、監督・コーチと選手、
現場とフロント、クラブとサポーターなど、
様々な形で具現化され、結果を出しました。
取れるゲーム、取るべきゲームを引き分けて
最終的に1位での昇格は逃しましたが、
あそこで勝ち点1を得ていたから、
あそこで得失点差を稼いでいたから
今、この結果がある、と言うことができ、
本当に素晴らしいシーズンだったと思います。
「ここまでは・・・・。」
※「ここまでは」!?
そう、あくまでも「ここまでは」。
昨季はいい補強ができたと思います。
でも、今季はどうでしょう?
それだけは気がかりです。

来たるべき平成28年が佳き年でありますように。
では(^^)/

「得意気な顔したこの国のリーダーといえども、神と法の下にある。」

約2か月前、法案の衆院通過時に私がこちらに掲載した
記事の一部を再掲することで
私が生まれ育ったこの大好きな祖国が
「The rule of law」という
民主主義国家としての最低必要条件すら捨ててしまい、
東アジアの某国並みの専制国家に成り下がったことを
嘆き、悲しみ、この屈辱感をかみしめたいと思う。

(以下、再掲)
今、本当に憂うべきことは、
「得意気な顔したこの国のリーダー」が
私が誇りに思っているこの祖国を
権力者がひとたび「シロ」と言えば、
どう考えても黒いものがそれは「シロ」となり、
「クロ」と言えば「クロ」となってしまう、
そしてそれをとがめるものがまったくなくなるという
まるで隣の隣の国のような情けない国に貶めつつある
(取り消し線部分を以下に改め)
専制君主の手で貶められてしまった
そういうことではないだろうか。

日本国憲法 第98条第1項
この憲法は、国の最高法規であつて、その条規に反する法律、命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。
同第99条
天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。

「いいのか?」
「おかしいだろ?」

(再掲、ここまで。)

「ならず者が攻めてくるのに、何もしないでいいのか。」
と人は言う。
何もしないでいいなどと思っていない。
そのために法が必要だというのであれば、
個別的自衛権の範囲内で整備すればいい。
ならず者の侵略への対処とこの法案は別物だと思う。
そのことも考えもしないで
「国を守るのに必要」というのはちがうと思う。

あの人が内閣総理大臣っていう役職にあるのも、
国会で法律という国民を縛るきまりを作れるのも、
すべては日本国憲法という最高法規で
あの人に権力を与えたからだというのに、
あの人は自分に権力を与えてくれている
最高法規を無視・否定するわけで、
それって自分自身が内閣総理大臣という
国の行政権のトップの地位にあること、
自分の内閣がこの法案を
国会というわが国唯一の立法機関に提案できたこと、
そしてその国会という立法機関で
「法律」として国民を縛れるものにできたこと、
そのすべてにおいて「根拠」というものを
自ら否定しているのではないだろうか。

こんなこと考える私は「反日」?「売国奴」?「左」?
ううむ、ちがう。
自由と民主主義、基本的人権、法の支配などという
普遍的価値を大切にするこの日本を愛してますけれど。

まだ、この悪法をストップする手はある。
何らかの形でこの法を争点にする訴訟を起こせれば
法廷という場でこの法の正当性、合憲性を
争うことができるだろう。
まだあきらめる必要はない。

「そこにあるのは数」

久々にこの画像を使ってみようかな。

nasakenaikunihe-mini.jpg

「なぜ総選挙の時に(デモを)やらなかったんだ? 」
「民主主義の制度において国を動かすのは
 選挙しかない。」
「裸の王様」にすり寄ろうとするどっかの市長さんは
こんな「何を今さら」的なことを言ったみたいだが、
冗談じゃない。
衆院選で、参院選で、
与党はそれを主な争点にはしていなかったはずだ。
まやかしの「何とかミクス」をお題目のように唱えて
国民を煙に巻いただけだ。
そして私たち国民はまんまと引っかかってしまったのだ。
もっとも・・・私たち国民も反省しなければならない。

「悪は悪人が作り出すのではなく、
 思考停止の凡人が作る。」

                 ハンナ・アーレント

そうだよなぁ。
参院強行採決という将来を憂うべきこの情けない状況は
あの「裸の王様だけ」が作り出したわけではない。
彼らを選んでしまった私たち凡人国民の思考は、
前回総選挙の時、残念ながら止まっていたのだろう。
第一次政権の時から、彼の言動を見ていれば
こうなることは見えていたというのに。

私が「裸の王様」を責めると、どこからだろうか、
お前、その考えは「外れてる」「まちがい」だろうという
見えざる力を感じるとともに、
情けなくもそんな力にずるずると押されてしまい、
弱っちい私は「ひるんで」しまっていた。
「押されて」「負けて」「疲れて」、
そして「黙って」しまっていた。
でも、それではいけなかったんだな。
声を上げるべきだったのだ。

こんな夜には、少し懐かしいこちらをBGMにどうぞ。