朝の4時半、家にカギをかけ、出発。
向かったのは17年ぶりのめいほうスキー場。
先々週、17年ぶりの奥美濃、という話をここに記したが、
17年前に奥美濃に来た時、訪れたのがここだった。
あの時は天気が今一つだった記憶があるが、
今日はこんな感じ。

いい天気!! 御岳、乗鞍、穂高連峰、そして「槍」まで。
アルプスの山なみを遠くに見ながらロングダウンヒル。
ただ・・・上から下まで5000mあるらしく、
それがここの醍醐味で、17年ぶりに楽しめたのはいいが、
さすがにこの歳になってまで、ノンストップを何度もくり返すと
だんだんと太ももがピリピリと・・・(^_^;)
雪質も時間によって刻々と変化し、固かったり、重かったり。
帰宅後、風呂に入って一杯飲んで横になると、
体全体を何とも言えない「どんより感」が包んだりして。
うん、この感じ、懐かしい・・・。
スキーを始めて間もない頃、職場の先輩たちと
やぶはらでリフトが停まるまで滑りまくり、
木曽福島の旅館で風呂に入って夕食を食べ、横になったら、
全員「クイズダービー」を見ながらそのまま寝てしまった、
という、あの感じを思い出した。
まさに久しぶりづくし。今日1日、よく頑張った・・・?
「SKI NOW 20XX」カテゴリーアーカイブ
「ワークライフバランス」って大事だから。(言い訳!?)
ずいぶんと、こちらをほったらかしにしてしまった。
気にはしていたし、twitterなどの方はチェックしていたが、
年末にさぼったツケで、年明け早々からのハードな毎日が
なかなか気持ちをブログ更新に向けさせなかった。
とはいえ、年明け4つめぐらいの山を越えたところでちょうど、
前の職場の先輩から雪山へのお誘いが。
ワークライフバランスは大事だとばかり、飛びついて早寝早起き、
岐阜へと向かう車に乗せてもらった。
行き先は「ホワイトピアたかす」。

自分の名前がついているところからずっと気になっていたが、
一度も行けずに今日まで。(オープンから21年目らしいのに。)
シーズン初滑りと長年の願いを同時に果たせたという感じだ。
しかし・・・久しぶりに、本当に久しぶりに奥美濃に来た。
前に来たのは17年前。まだ東海北陸が部分開通しかしてなくて
一宮にさえつながっていなかった頃のことだ。
当時は大渋滞の156号を長良川沿いに上り下りしたもので
その混雑が嫌で奥美濃を避けるようになっていたのだが、
行ってみたら、「華やか!!」
デフレと共に凋落していったウィンタースポーツの人気が
未だ回復を見せず、木曽、白馬では道路もゲレンデもリフトも
ガラガラなのに対して、こちらは・・・、
東海北陸も高鷲インターは出口渋滞、
ゲレンデも当時ほどではないがイマドキのウェアの男女が一杯。
(もっとも、その7割がボーダーだが(-_-))
やはりインター降りてすぐ、名古屋から2時間で雪の上という
この近さ感が若者を引きつけるのだろう。
ここでは「若者の雪離れ」はそれほどでもなさそうだ。
ということで、久しぶりにリフトに並び(そんな長くはないが。)
ボーダーの間を縫うように、今季初滑り!!!
雪質は木曽方面の標高の高さにはかなわないが、
ハイシーズンだけあり、まずまず。
てっぺんから麓までのノンストップクルージングを何本も楽しんだ。
体力落ちてるかも(実際、落ちてるだろうな)と気にしていたが
まだまだ行ける!! そんな喜びと自信を得た今日一日だった!!!
明日からまた仕事ということで、日が暮れる前に早めの帰宅。
ヒザが笑っているが、多分大丈夫でしょう(!?)
さ、「明日は、はたらこう!」

「My Favorite」内の「Trip of Sking」に
今回のホワイトピアたかす訪問記を掲載しました。
「またスキーに行っただろ、この決算期の忙しい時に。」
行くまでは憂鬱だった。
この多忙期に出かけることに罪悪感すら感じていた。
しかし、前の職場の先輩が、
仕事で自分を縛ってちゃダメ、って教えてくれて以来、
「無理してでも、行く時は行こう!」って決めた。
ただ、それでもやはり、まずいんじゃないかな、
と思いながら出発した土曜の早朝だった。
でも、行ってみて思った。
「正解!!」
だって、こんなだもの。

これ見たら、ねぇ。
何でこんなに空いてるか、わからない。
若い奴ら、家でスマホとかいじってないで、出てこいよ。
絶対いいって!!
すっかり暖かくなって、ユルくなってるんじゃないかって
心配してた雪も、あえて標高高めのマイアを選んで正解。
キュッキュとまではいかないが、サクサク。
森の中を駆け抜けるコースは自然との一体感も感じられ
とても楽しかった。
ただ・・・、
帰りの空気のぬるさに、シーズンの終わりが
迫っていることを感じ、少しさびしかった。
いよいよ、これが最後かな・・・?
「ウェアの下はセーター? 厚着、してるだろうね。」
土曜日、今季3度目のスキーにきそふくしまに出かけた。
年明け以来ということと、今季最後かも、ということで
かなりの意気込みでのお出かけだった。
当日は新城から道が白くなるぐらいの冷え込み。
珍しく、19号がノーマルでは厳しいような状態だった。
当然、雪質は最高。雪を踏めばキュッキュ鳴るぐらい。
しかも早く出発したため、到着も朝早く、
リフトが営業を開始すると同時に乗車して上へ。

朝イチの圧雪したばかりの雪の上に
自分が初めてシュプールを描ける快感、これは最高!!
これから半日、この最高の雪を堪能できる、
この時点では、そんな気がしていたのだが・・・。
てっぺんから何本かやっているうちに、体調に変化が。
滑るたびに頭痛とめまい、そして軽い吐き気が・・・。
「???」
リフトに乗って静かにしていると元に戻るのだが、
また滑り始めると同じ症状が・・・。
「まさか、高山病?」
スキー歴20年以上の経験で、こんなことは初めて。
その後何本かやったが、ついに我慢できず、
一番麓のスキーセンターまで降りて休憩することに。
ストーブであたたまって体調を戻した後、合流したが、
結局本調子に戻らず、良質の雪を堪能することはできなかった。
家に帰ってネットで調べると、水分の摂取不足や寒さは
やはり、高山病によくないとのこと。
その上で疲れがたまっていたことなど、悪条件が重なったようだ。
(そのほかにも自分自身、生き物として弱ってるのかも?)
トイレを心配しすぎずに、もう少しこまめに水分を取ったり、
毛糸の帽子をかぶって頭を温めたり、厚着をしたりすれば
もう少し違うことになっていたかも、と思うと残念だ。
リベンジに、春までにもう1回・・・!?
「ロッジ前までノーチェーンでOKです。どうぞ。」

やぶはら、最高だった。
晴天、無風、アイスバーンも「ガリガリ」もない最高の雪質、
そして「プライベートゲレンデ」なみの空き具合。
楽しむのに最高の条件がそろっていた。
遠くに穂高や蓼科方面の山々を臨みながら、
視界に人っ子一人いない尾根を、サクサクとエッジを効かせて
麓に向かって落ちていくのって気持ちいいねぇ。
それに、このやぶはら、自分の記憶をたどってみると
どうも15年以上ぶりのような気がする。
当時なかなか勇気をもって下を向けなかったどんぐりコースで、
自信をもって下を向けるようになっていたことに上達を実感し
すごく嬉しかったのと同時に、時の経過をせつなくも感じた。
帰った後は、前回と同じく「帰ってからの宿題」です・・・。