「A代表」カテゴリーアーカイブ

もはやかつてのベトナムではなかった。

AFCアジアカップUAE 2019 準々決勝
日本代表 1-0 ベトナム代表
@ アラブ首長国連邦 ドバイ Al Maktoum Stadium


決勝トーナメントは勝つことが全て。
とは言え・・・。
一昔前とは打って変わって急成長したベトナムに
しっかり守られ、そして肝を冷やされた。
しかし・・・、あれでイランに勝てるのか?
いや、点が取れるのか?
これまでの親善試合がうそのように、
決定力不足が大きな不安となっている。
やはり大迫、中島の存在はそこまで大きかったのか。
攻撃陣の奮起と再構築を期待したい。

耐え抜いて、耐え抜いて。

AFCアジアカップUAE 2019 ラウンド16
日本代表 1-0 サウジアラビア代表
@ アラブ首長国連邦 シャルジャ Sharjah Stadium

ボコボコにされながらも耐え抜き、
一瞬ひるんだ相手に一発パンチを食らわせて
何とかダウンさせた、という感じなのだろうか。
相手のボール支配率が70%を超え、
何度もサイドの裏をぶっちぎられて危険なエリアまで侵入され、
シュートされ、それをブロックして跳ね返し、を繰り返し、
苦しい中で文字どおりワンチャンスをものにした勝利だった。
トーナメントだから結果が全て。まずは勝って何より。
ただ、セカンドの拾えなさに、前線への収らなさに、
そして決めきれなさに、何度ヤキモキしたことか。
この先も苦しい戦いが続くことは確かだろう。
ただし、この苦しい戦いをものにして得たものもあるはずだ。
大迫が怪我から戻ってこられれば、また未来も開けるのでは、
と早くも期待してしまうのだが、甘いだろうか。

FIFAランクなんて関係ないとはいえ。

AFCアジアカップUAE 2019
日本代表 3-2 トルクメニスタン代表
@ アラブ首長国連邦 アブダビ Al Nahyan Stadium(TV)

勝ったことが全て。
でも、手放しで喜べる内容ではなかったな。
得点シーンはいずれも素晴らしいもので、
これまでの日本代表ができなかった形が作れている。
でも、失点シーンはいずれもいただけない。
中山の言葉を借りるなら
「これぐらいなら、いいだろう。」
という「上から」の姿勢が招いた苦戦だろう。
ここから何を学ぶか。
そこからこの先の代表の「のびしろ」が見えるだろう。

「こん国も早うそげん強か国になるよう、きばってたもうせ。」

2018 FIFAワールドカップ ロシア Round16
日本代表 2-3 ベルギー代表 @ロシア連邦 ロストフ州
ロストフ・ナ・ドヌ Ростов Арена (TV)



朝、東の空が白みだしたハーフタイム、
窓の外を見ながら、この太陽が上がりきった45分後、
一体そこには「どんな景色」が広がっているのだろうか、
と考えた。
この時はまだ、そこから始まる45分+4分の間に
どんなドラマが待っているかも知らずに・・・。
そう、仕事をしていたらあっという間に過ぎてしまうような
何でもない時間は、この時ばかりはいろんな感情が全身を貫く
「生涯でも忘れられない45分+4分」になった。

「たられば」を言い始めればきりがない。
確実に実力差もあった。
でも、ゲーム前日の西野さんの言葉ではないが、
確かに勝機はピッチに転がっていた。それを拾えなかった。
それが悔しく、残念でならない。

仕事を終え、帰宅後。
第2・3戦で開けられなかったスパークリングワインで残念会。
いろいろ思うところはあるけれど、
「今宵はここらでよかろうかい、チェスト、きばれや。」

モヤモヤ感に、またスパークリングワインはお預けでハイボール

2018 FIFAワールドカップ ロシア 一次リーグH組 第3節
日本代表 2-2 ポーランド代表
@ロシア連邦 ヴォルゴグラード州 ヴォルゴグラード
Волгоград Арена (TV)



どこか複雑なんだけれど、どうしても西野監督を責める、
という気分には、私はなれないんだよなぁ。
組織の最大限の利益を考えた上での最善の策は? という
視点で考えてみれば、当然これは選択肢の一つで、
その筆頭になるだろうから。
ただ、「もしセネガルが再び同点にしたら?」という
懸念は、当然私も頭をよぎったし、いいのかとも思った。
ただ、このまま責め続けてゴールをゲットできる可能性、
攻めた後ポーランドに逆襲を食らって、失点をする可能性、
セネガルがコロンビアのゴールをこじ開ける可能性、
これらを冷静に比較、分析する中で、
批判への責任をかぶる覚悟でこの選択肢を選んだことは
評価できると思う。
ただ・・・、
手のひら返しで西野Jを持ち上げ始めていたにわか国内世論、
日本の真摯さを評価し、後押ししてくれるようになっていた
海外のサポーターや海外メディア論調を敵に回した今、
次のラウンド16に勝てなかった時の猛烈批判は必至で、
勝つことが絶対条件、
そのためのプレッシャーはかなりなものになるだろう。
代表の真価が問われるゲームになりそうだ。