「HONDA東征」

実施日時:2019年8月26日
新金谷駅・蓬莱橋・富士山静岡空港・さがら子生まれ温泉

夏が終わりに近づくと、毎年のように伊勢へ、信濃へ、美濃へと「ベンリィ・モンキー・カブツーリング」で繰り出してきました。しかしここ数年、天候が優れなかったり、誰かのバイクが出発してすぐパンクしたり(^^;)(自分やねん!!)といったことで行われていませんでした。しかし「機は熟し」数年ぶりに、しかも初めて東へ向かうツーリングを決行しました。
目的地の駿河国は私が静岡市に住んでいたころ、実家との行き帰りの中で常にバイクで通ってきたエリアでもあります。しかしもはや私も若くもなく、また新しい道も次々と完成してあの頃と事情はだいぶ変わってきています。初心に戻り安全に気をつけつつ、新たな発見ができれば、と遠江国・駿河国境の「あの橋」を目指しました。



朝6時半、近所の特別史跡の駐車場に集合します。いつもここから伊勢へ、信濃へ、美濃へと出発してきました。今回もここから駿河国を目指します。



遠くに手っ取り早く行くには国道1号がいいのですが、交通量が多く、また流れに乗れないと「圧」を感じて怖い思いをします。我々のバイクは一応オーバー50なので二輪車扱いなのですが、トラックが時速80キロ越えで近づいてくるとそれはそれでなかなか怖いです。そこで掛舞線を使ったり、旧国1の県道を使ったりしました。島田市(旧金谷町)に入るところで国1金谷バイパスを回避し、旧道で峠越えを目指します。しかしこの道、大学1年の時に初めて静岡から実家に帰る時に通って以来、「人生の何分の1かぶり」に通りました。



これがどこかわかる人は金谷にお住まいの方か、かなりの大鐵マニアでしょうか。第1の目的地、新金谷駅に着いたのですが、さすがにトーマス号の隣に並べて撮ることはできないので、仕方なく駐輪場へ。ここに置いてトーマス号が入っている車両工場を目指します。



500円払って車両工場に入ってみます。これから出発するトーマス号とこの日はお休みのジェームズ号の2ショットを撮影することができました。家族連れで来ていた子どもたちに混じって、いい歳したオヤジたちもはしゃいでしまいます(^o^) この後、本日お仕事があるトーマスだけが煙を吐きながら工場を出発、駅のホームに入って客車と連結されました。



たっぷり時間をかけてトーマス号の世界を楽しんだ後は、一度大井川を渡って東に向かいました。いよいよ「駿河国」に入ります。



駿河国に入ってまず目指したのが・・・、昼食場所(^^;) このあたりでは評判の「麺屋 燕」です。いつもならここへ来たら普通に「塩」をいただくところですが・・・。



この日は夏限定(この日限定!?)あさりの塩ラーメンをいただきました。鶏や「節」が香る普通のラーメンもかなりおいしいのですが、この日限定ということでチャレンジしてみました。アサリから出た旨味が何とも言えない絶妙さで、舌や口内の粘膜から体にしみ入っていきます。麺も程よい細さと固さ、そして香り。スープとよく合って至福の時が過ごせます。



さらに東に向かいます。続いて訪ねたのは、ベンリィのSMZさん推薦、藤枝市内瀬戸の「ななや 藤枝店・自家製菓子工房」です。旧国1南側の丸七製茶というお茶屋さんの菓子工房です。ロールケーキやクリーム大福などもおいしそうですが、お目当てはコレ。抹茶ジェラートです。抹茶は7段階の濃さを選べるとのことですが、もちろん選んだのは「7」、一番濃いものです!!



ほうじ茶のジェラートとダブルでいただきます。「7」は抹茶のグレードも「6」以下とちがうらしいのですが、何より驚くのはその濃さと苦み。これはもはやスイーツではないかなと思いました。「ガキ」にはまだ早い、って感じの味でしょうか。舌の上で融けても、口の中に全く甘ったるい感じが残らない。さわやかな苦みが口内を包みます。



本日のメインの目的地、蓬莱橋です。ギネス認定された世界最長の木造橋で、長さは897.422 m。1879年(明治12年)に完成しました。昭和40年に橋脚の多くがコンクリート化されたようですが、歩く部分や欄干は全て木製です。通行料金を徴収していて大人は100円(往復できます(^^;))でした。



明治維新後、旧幕臣たちが開拓した牧ノ原台地と島田宿を結ぶために架けられたとのことで、今でも農道扱いだそうです。歩いてみると「鶯張り」の如くきしむ音と足への跳ね返りがなかなか。欄干も低くて川の流れの上から見下ろすと結構スリルがあります(^^;)



せっかく「駿河国」へ「入国」したので、証拠写真というか記念撮影。3台、遠江国の西の果てから頑張ってやってきました(^^;)



せっかくここまで来たので、ということで帰りに寄ったのは富士山静岡空港です。Jリーグ遠征好きの私ですが、実は一度もここから発着したことがありません(^^;) 中を見てみたいな、というのと、旅気分を味わうために出発ロビーの雰囲気や飛行機の発着を見られるといいかな、と思ったのですが・・・予定されていたエアラインの到着が遅れて次の発着まで1時間以上!? ということで帰ることにしました。



本日の最終目的地、さがら子生れ温泉です。遠州七不思議の子生れ石にちなんで名付けられたとか。ナトリウム塩化物泉でしょっぱくて少しぬるっ気のあるお湯。源泉掛け流し浴槽もあります。ちょっと地元のおじいさんの声が大きいですが、それを気にしなければお湯はいいので楽しめます。
この後、国道473号バイパスに乗って帰路についたのですが・・・交通量は少なめで走りやすかったのですが、途中トラックが後ろにつくと「圧」を感じて怖い怖い。地頭方インターで150号に出られた時はホッとしました(^^;)


学生の頃よく走った国道150号と掛舞線経由で帰ってきました。その後は反省会。同級生が切り盛りする新居町駅前の中華料理店、とんとんで町中華というには質が高すぎる「プレミアム町中華」&ビール。マーボの画像を出していますがこのほかにも春巻きやらレバニラやらエビマヨサラダやら・・・ごちそうさまでした(^^;)
さて、来年は何処へ!? また1年後を楽しみに(^_^)v

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