遅かれ早かれこうなることは見えていたし、
こうならなければ
この国の「国民主権」、「参政権」って何だろう、
ってなことになってしまうわけで、当然の結果だと思う。
しかし・・・、
新政権をスタートさせ、臨時国会を召集し、
所信表明演説までやり、いざ代表質問を始めようという
その直前にこの発表って・・・?
あの人の「お坊ちゃま具合」は
自分で自分のしたことの後始末さえできず、
「他人に責任を取ってもらう」というあたりから
既に見えていたわけだが、
健康状態がその一因にあったとはいえ
周囲の迷惑かえりみず、仕事を放り出してしまうという
こんな人がこの国の舵取りをしていたかと思うと
本当に情けないものである。
それにしても・・・、
昨日までは党ナンバー2のあの軽々しいオジサンが
次の「はだかの王様」に確定かと思ったら、
今日はちょっと懐かしい元官房長官が急浮上。
与党の議員のみなさんも勝ち馬に乗るのに必死のようで。
テラワロスwwww