完敗。

2019明治安田生命J1リーグ 第24節
磐田 0-2 C大阪 @ヤマハスタジアム(磐田)(Live)


また指揮官が交代して、確かにいろいろ変化はあった。
これまでの2人の指揮官の構想から外れていた選手が
スタメンやリザーブに名を連ねたし、
実際、ワイドにフィールドを使ってパスを交わし、
これまで「各駅停車」だったパスが「準急」ぐらいに
なって展開にも変化が見られた。
しかし結局2失点の「完敗」。
不運な部分、そして「?」なレフリーの判定もあった。
でも、攻撃は結局相手に脅威を与えるに至らなかった。
パスもトラップも下手だよ。
出されるパスも足元中心だから、読まれまくるし、
一方でこっちは全然相手のパスを網にかけられない。
結局、また最下位とその上のみなさんとの差は開いた。
かなり厳しくなっちゃったな・・・。


もう今となっちゃ、この人にすがるしかないから、
とにかく勝ち点を積めるチームに変えてほしい。
一週間、じっくり選手を見て、ホントに戦える選手を
戦える形でピッチに出してほしい。
で、一言言いたいのはこの人ではなく、フロント。
秀人をあんな形で終わらせてしまったっていうのは
どういうつもりなんだ?
こんなにすぐ次を連れてくるんなら、秀人の就任会見で
社長はなぜ「暫定ではない」と強気で言い切ったのだ!?
結果、かなり困難な状態のチームを秀人に押しつけて
十分なサポートもせず切った、としか私には見えない。
チームをこの状態にしてしまった責任に加えて、
指揮官2人を支えきれなかった責任はこれまた重いと
私は思う。