「想い続ける」

「あの日」から5年の月日が経った。
20120820higashimatsushima

私にできることは何だろう。
私がしなければならないことは何だろう。
私が考えなければならないことは何だろう。

無念にして命を絶たれた人々の分まで生きるために
常に「備え続ける」ことだろうか。
自然の力に対して謙虚であること。
海沿いに住む者として、意識を高くもち続けること。
支え合えるコミュニティの仲間とのつながりを
日頃から確かなものにしておくこと。
それから・・・。