「おいしいものを食べることは幸せ」カテゴリーアーカイブ

半月ぶりでこれかい!?

正直しんどい。
磐田も勝てないし、日常も・・・。
「イケそうじゃん!!」
と、行く先の展望に自信がもてる時が来れば、
その時は少し気が楽になって前向きになれるかも。
しんどい時は、うまいもんでも食べて、
そっちにハマるに限る。


浜北区、日歩未、塩デラックス。
間違いない。


一月半ぶり。台湾まぜそば はなび 浜松店
相変わらず、気がつくと体が熱くなっているような
独特の香りと辛味がじわじわ。じっとり発汗。
ごちそうさまでした(^^;)

週末は土曜は開幕戦。日曜に雪山に行かなければ?



遠鉄百貨店らーめんリレーもいよいよラスト2店。
今回は東京大田区の「麺処 鳴声」が出店。
その名も、「鯛出汁塩そば〜浜名湖の恵み〜」。
なるほど、青のり、アサリをトッピングして
見た目は浜名湖感満載っぽいが、沿岸民として言うなら
浜名湖感をもっと出すなら、アサリ出汁でもよかったのでは?
ただ、鯛出汁のスープは上品な旨味と香りで、
それはそれで「アリ」かなとも・・・。
麺も独特の色合いと豊かな風味。
何はともあれ、心にも体にもやさしそうな味。
来週月曜日まで出店中ということで、どこかでもう一度
行けるといいな、と思ってスケジュールを確かめる自分だ。

開幕が近いということは、牡蠣も雪も終わりが近いということ。




磐田の観戦仲間の皆さんとのプレシーズン「牡蠣パ」も
すっかり開幕前の恒例行事として定着した感が(^^;)
プリプリの浜名湖産牡蠣をアツアツに焼き上げ、
はふはふ言いながら生ビールや白ワインと共にいただく
贅沢なひととき。
今シーズンの磐田や最近観たライブの話などをネタに
おいしくいただいた。
昨夏の台風の影響で、今年は牡蠣が不作で足りないとか。
なるべく多くの人たちに味わってもらえるといいのだが。

「病みつき」以上の「中毒性」

こちらをよくご覧いただいている方はご存じと思われるが、
私の好きな食べ物の一つにラーメンがある。
しかしこの「ラーメン」という中に、つけ麺は含まれない。
もちろん、つけ麺にもうまいものはあるが、
麺とスープの絶妙なバランスに具がアクセントを添えている
ラーメンと、汁につけて食べるつけ麺は似て非なるものだ。
それと同様に、次の食べ物もラーメンとは非なるものだ。





台湾まぜそば。
これはラーメンではない。ちがうジャンルの食べ物だ。
しかし先週末は土・日と2日続けてこの食べ物を食した。
上は浜松の葵西にある「池めん」の、
下は同じく浜松、原島町にできた「台湾まぜそば はなび」。
はなび系列では浜松市内に初オープンした店で、
宮竹交差点からコストコに向かう道を左折せず北進、
右手にある店だ。
13時過ぎに行っても駐車場はいっぱい、
外への行列はなかったが、店内には待ち客。人気だ。
「池めん」もはなびで修行して、ということなので
なるほど、ベースは同じ。
しかし、どちらかというと「はなび」の方がとがっていて
「池めん」の方がマイルドな印象だ。
「池めん」はスパイシーさが前面に出ない分、
かみしめた台湾ミンチから出る旨味や
香味野菜の香りがストレートに来る。
一方で、はなびの方は魚粉の香りが利いていることと、
一体何でこの味を出しているのか、というような
謎のスパイシーさが刺激的で、体に訴えてくる。
どちらもおいしいことには変わりないので、
あとは当日の気分で使い分ければいいと思う。
いや、思い出していたらまた食べたくなってきた。
やはり「中毒性」はあるのだ、と思う。

ワインと偶然と野沢の夜

2日間とも昼間はガスってる中で滑って船酔い状態になるなど
いろいろ大変ではあったけれど、夜が楽しいのが野沢温泉。
夕食付きの宿を取っていたため、まずは美味しくいただき、
その後は散歩を兼ねて、野沢初体験の後輩たちを連れて
まずは源泉である麻釜見学。


その後は街ブラと外湯めぐり。


今回は温泉街近くの大湯で一風呂いただいたのだが
ここでビックリしたのは、大湯の入り口を開け、
振り向きざまに同行の後輩に話しかけようとしたところ、
そこにいたのは、2年前まで今の職場にいた別の後輩!?
何でも大学時代の友人と一緒に来たのだとか。
あまりにもすごすぎる偶然にあっけにとられてしまいながら
一緒に熱湯風呂(!?)に浸かった。
その後彼と別れ、大湯の出口を開けると今度はその外に、
以前、近隣や大学の附属機関で同じ仕事をしていたが
こちらでの仕事を辞めて姫路市にUターンしていった
これまた別の後輩と合流。
こちらは、今回全く同じスケジュールで野沢に来ているのは
事前に知っていて、風呂に入る前に連絡を取っていたので
先ほどのような全くの偶然というのとは事情がちがうのだが、
それでもこんな再開は珍しく、会うのも約1年ぶり。
どこかでのみながら話そう、ということになり、
通りかかって気になっていた大湯前のこちらへin。


「狸」っていう店で1階はレストラン、地下はバーのよう。
今回は、通りから見えていて「安心」なレストランの方へ。
私の同行の後輩とも早速打ち解けて近況や昔話トーク。
申し訳なく既に夕食を宿で食べてきたので、
料理はつまみ程度のものしか頼まなかったが、
ボトルのワインを開けてステキな時間を過ごした。
お客さんは3/4が外国人かなぁ。
どこか外国にいるみたいで、温泉街の雰囲気ともちがうが
浜松や豊橋にはないこの空気感はある意味非日常的で、
別の意味で「野沢温泉の夜だ」と感じられるように思った。
機会があれば(っていつだよ!?(^^;))
地下のバーも試してみたくなった。