明日勝って、連敗を止めてこそだ。

2012 Jリーグヤマザキナビスコカップ
予選リーググループA 第3節
磐田 1-0 広島 @ヤマハスタジアム(磐田)

「おまけのナビスコ」だが、先週末に負けてるだけに
ここでも負ければ、かなりよくないことを引きずることに
なるだけに、勝ててよかった。
しかし、決していいゲーム内容ではなかった。
私が到着した前半40分以降もよくなかったが、
私が着く前はもっとひどかったらしい。
思うのは、山田が外れると機能しない前線って・・・。
特に、ペクがなかなか攻撃のの歯車にかみ合ってこないのが
気がかりだ。
何とか勝ちきって、試合後は今季になってやるようになった
選手たちと一緒の「わっしょい」。
ぜひ、これをリーグ戦でやりたいものだ。
今回はあくまでもナビスコでの勝ちで、リーグとは別物。
リーグ戦で勝たなければ、意味はない。
明日、負ければ「連敗」なのだ。
ここを頭に入れて、選手たちが戦ってくれることを
切に願うものである。

前向きになれる曲たち。


まだまだ自分でも若いつもりでいるんだけれど、
いつの間にか、職場でも私生活でも、
ある程度経験を重ねたが故の言動が求められる、
気がつけば、そんなジェネレーションになっていた。
(実際には、まだまだ何もわかっていないのだが。)
また、ラジオから流れる音楽に心を焦がしたり、
歌詞の一節にときめきを感じたり・・・、
そんな頃は、もう既に昔のことなのか、とも思っていた。
しかし、このアルバムは「自分がいくつ」とかを忘れさせ、
これから先、きっと素敵な未来が待っていると信じて
明日を想いながら生きていた十代の頃と
今でも自分は変わっていないのでは、と思わせてくれる、
そんな曲で満たされている。
いいなぁ、彼女らの言葉。キラキラしてる。
それが吉岡聖恵の声に乗っかると、その輝きは更に増し、
また、曲によりいろんな色を放つ。
元気さ、はつらつさ、前向きさ、一歩踏み出す勇気、
そしてせつなさ、はかなさ、内に秘めた強さ・・・、
自分の中にわき上がってくる。いい。
ライブで聴いてみたいなぁ。
そんな思いを持たずにはいられない素敵な曲たちだった。

あえてまだ言う。「チュホがいてくれたら。」

2012 Jリーグディビジョン1 第6節
磐田 2-3 清水 @アウトソーシングスタジアム日本平

悔しさは、前節の仙台戦ほどではなかった。
だって、「勝てたはず」と思える部分が少なかったから。
それぐらい、前線の攻撃は見事に抑えられていたし、
守備は弱点を突かれていた。
あえて悔やむべき点があるとするのなら、
なぜ背番号20だったのか、というところだ。
本当にゲームを左右する大事な場面で失点に絡むミス、
宮崎でいいのでは、と思う。
実質、「連敗」だ。
スタートダッシュに成功した分、これから研究されると
こういうゲームが増えてくるんだろうな、と思うと
今までのようにはいかないのだろうな・・・。

あの3代目、ホントに店を潰すかも。


何か、やってることが
「ぼくだってできるもん!!」っていきがってる「ガキ」が
やってみたらやっぱりできませんでした、ってレベルで
バカバカしいったらありゃしない。
でも、一歩間違って、あれが例えばコントロール不能になって
日本国内に落ちてきたら、と思うとぞっとする。
実際、国の対応も「来たら打てるもん!!」って言ってて
やってみたら、相手が投げたかどうかもわからない、という
こちらもまたお子ちゃまレベル。
情けなさすぎ。
向こうの3代目も世間知らずのお坊ちゃまなら、
こちらもこちらで、何だかな、と思う。

とりあえず、「堅守」ではないな。

2012 Jリーグディビジョン1 第5節
磐田 2-2 仙台 @ユアテックスタジアム仙台

ゲーム途中から嫌な予感はしていた。
過去に何度も若いチームが優勝を目前に、
そのプレッシャーにつぶれていくのを何度も見てきた。
今季はまだ始まったばかりで、まだ5節。
優勝を争う場面ではないのだが、やはり首位攻防となれば
相応の重圧がかかることは確かだ。
前回の優勝からまもなく10年、
天皇杯の優勝も含め、その経験者は前田などごく少数だ。
平常心でやれるのか、というのを危惧していた。
「逃げ切る」ことの大切さと難しさが、わかっていなかった。
彼らにもう少し経験があれば・・・。
そういう意味では本当に残念だ。
ここでこぼした勝ち点2は、
後でとてつもなく大きなものになるかもしれない。
となれば、せめてこの「同点」を
大きな教訓とせねばなるまい。

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