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忙しかった先週を振り返って一気に。

ホントにいろいろなことがあった先週1週間だが、
なかなかアップすることができなかったので
まとめて一気に。

9日水曜日。中学校のころの同級生3人で、平日の夜に
会おうと集まって、何はともあれ夕食に。
行った先はホントに久しぶりの
(このブログにも掲載があるが、2007年以来9年ぶり?)
豊橋市神野新田町字中道東の満点星DODAN。
相変わらずおしゃれな店内だ。
20161109dodan

塩そばをいただく。うまい。
9年前に来た時は、おいしいと思いながらも
「少し「節」が強すぎるのでは?」
という印象ももったが、久しぶりにいただいて
いい感じでまろやかになり、本当にやさしい味になった、
と今回は感じた。
鶏と節がきいたやさしい塩味に、いい食感の細麺。
ど真ん中ストライクでおいしくいただいた。
そして、いろいろお話をすることがメインなので、
その後はコメダ珈琲の湖西店へ。
たっぷりカフェオレに加えてシェアで頼んだのが
こちら。
20161109komeda

コメダお得意のシロノワールの季節限定版、
「キャラメルリンゴ」。
イマドキ流行りの「PPAP」ならぬ、
「キャラメル+アポーでキャラメル・アポー」
って感じ!?
キャラメルソースの香りにリンゴのぶつ切りが
これまた秋らしい香りでおいしくいただいた。
平日職場でくすぶってばかりでなく、こうして話をし、
そして普段出歩かない時間にいろんなところに
出歩いてみると、いろんな見えないことが見えてくるかな
と感じた水曜の夜だった。
先週は、大きな出来事がもう一つ。
20161110trump

自由と民主主義の国と言われたアメリカの国民も
ここまで「壊れる」ぐらいまでに、ゆとりも何も
なくなっちゃったんだな、という結果が出た。
周りも見られないし、先も読まない、
英国のEU離脱に続く「エモーション」まかせでの投票。
口当たりのいい言葉に踊らされるのは日本国民だけじゃなく
もう何処もそんな状況なのか、ということを実感した。
アメリカがどうなっていくかはアメリカ国民が考えれば
いいことなので、私は一向に構わないし、
そのツケは自分たちで払っていけばいい話だが、
これがわが国にどんな影響を与えるのか、
そしてこれに乗っかって、
得意気な顔したこの国のリーダーが何を始めるか、
注意深く見ていきたい。

最後に、こちらにもふれておこうか。
国際親善試合 キリンチャレンジカップ2016
日本代表 4-0 オマーン代表
@茨城県立カシマサッカースタジアム

親善試合ならではということで、いろいろメンバーに
手を入れて、「お試し」の色彩が強いゲームだったが
結果も出せたし、内容も悪くなかったのではないか。
特に清武と大迫がああいう形で連動できるという
手応えを得られたのは大きいし、
里帰りの小林祐希が、前回起用の時は今ひとつ
チームにフィットできているという実感がなかったが
今回はチームとうまくかみ合う中で、得点という
形も残せたことは、磐田サポとしても誇らしいし、
チームとしてのバリエーションを増やせた点でも
よかったのではないかと思う。
最終予選での出場はなかなか厳しいと思うが、
チャンスがあったら日本のためにも力を出してほしい。

今年は年に4日間だけ営業の「巨大ビアガーデン」

一晩経ってだいぶ「魔法」が解けてきたが、
それでもほっこりとした余韻がまだ自分の中に残っている。
そんなほっこりの元となっているのは、アーティストの技と
来場する人にこの大道芸W杯を楽しんでもらいたい、
大会を通してこの街を熱くしたい、よくしたいという
スタッフ、ボランティアの情熱ではないかと思う。
また、お祭り気分をさらに高めるのが、「一番搾り」と
あちこちで食べられる「おいしいもの」じゃないかな。
今年もいろんなおいしいものをいただいた。
20161106ootorokushi-flied

朝一番からビールか!?
でも、年に一度のお祭りにどっぷり浸かりたいし、
こうしておいしそうなものをいただきながら、
今年も健康でここに戻れたことを感謝、実感できる、
そういう意味でも、朝からも「あり」かな、と思う。
ダメじゃん小出の登場を待つ間、昨年もいただいた
SBSのブースのすぐそばにある鮪料理屋で買った
大トロの串カツ。
魚くささは全くなし。
それでいて肉とはちがう、鮪ならではの脂がおいしい。
ビールによく合う!!
うまくてもう一本いただきたかったが、
500円はちと高くてガマン(´・ω・`)
20161106oden-umibozu

続いて駿府城公園の一番搾りビアガーデン駿府、
居酒屋海ぼうず側でいただいた、静岡おでん。
よく味が浸みています。うまい! 牛スジもホクホク。
20161106butabarakushi

看板には「沖縄そば」を掲げていた店で、そばにも
興味はあったが、豚バラ串を購入。
脂がうまい。一口一口噛みしめながら、じゅわっと
口の中に広がる肉汁でこれまた一番搾り生が進む。
続いては、
20161106oden-tokaiken

再び一番搾りビアガーデン駿府の静岡おでん。
こちらは「東海軒バージョン」。
遅い時間だったので、牛スジを切らしていたのかな、
その分黒はんぺんを2枚にしてもらった。
海ぼうずとどちらがうまいかと言われると・・・、
「どっちもいいんじゃないかな。」
好みだと思う。
まだまだもう一つ(^^;)
20161106motsu-curry_umibozu

静岡おでんもそうだけれど、やっぱり地元メシ。
先ほどの居酒屋海ぼうずの清水もつカレー。
甘口でコクのあるカレールーで
じっくり煮込まれたもつがうまいのなんの。
ごはんはないが、ビールのお伴に最適。
いやいや、結構たくさんいただいた。
今回は一番搾りビアガーデン青葉の方は利用できず残念。
日本平ホテルが入っていて、メニューがちょっと上品で、
青葉には青葉ならではのうまいものがあったのだが、
終了が早くて入れなかった。
先に青葉で楽しんで、その後駿府城公園に戻るのも
いいかな、と思った。
年に数日だけ営業する素敵なビアガーデン、
ぜひまた来年も(^^;)

でも、やっぱりいい一日(^^;)

昨夜に続いてとはいえ、実質一日だけの今年の大道芸観覧。
タイムスケジュールを見て、「定番」「新規」取り混ぜて
何とか効率よく見られるよう考えて静岡に入った。
そのため、朝一のダメじゃん小出から始まって、
最終日のためナイトパフォーマンスがない中だったが
トータルで10のアーティストを見て回ることができた。
ただ・・・今回はちょっと引っかかったことがあった。
20161106_ryo_yabe

「もしかしたら、この人を見ることは近々なくなるかも。」
ディアボロ・アーティストの矢部亮だ。
難度の高い技をクールに見せてくれるため、
いつもギリギリのところで演技しているのだが、
今回の扱いはちょっと・・・。
それは今日のポイントである七間町通りに座った瞬間に、
私でも気づいた。
上空に街路樹の枝が張りだしていて、
どう見てもディアボロを打ち上げるのに邪魔だ。
当然開始直前(今日この場所で初めての演技前)に
彼自身からも申し入れて、場所を移動することに。
それでも道路幅が狭い七間町通り。
その上、ホコ天になっていない交差点のすぐそばで
後ろを車が通るような危険な場所。
さらに停止線のそばにありがちのでこぼこした舗装。
私が今まで見てきた中で、最悪のコンディション。
これは完全に主催者側のミスだ。
MCの中でもポイントについての不満を口にしていたし、
驚くことに、今後アーティストとしての活動を
どうしていくかみたいな話にもふれていた。
どうせなら、いいコンディションの中で、
彼の高いレベルのパフォーマンスを見たかった。
この「ちょっと・・・?」感は結局今日一日
自分について回り、どこか頭の片隅に残ってしまった。

ただ、
20161106ninomaru_bridge
この「非日常感あふれる雰囲気」は変わらず好きだし、
その中に包まれて一日を過ごすことは本当に心地よい。
それに・・・、
20161106kirin
これも好きだなぁ(爆)
最終日はナイトパフォがないんだけれど、ここで
ファイナルステージのチャンピオン発表の中継を
ビールをいただきながら大画面で見ることができる。
(U-ストでもやってたんだって!? 
 だったら手元のスマホで見ながら飲めばよかった。)
それに、役目が終わったボランティアの人たちが、ビールを
片手ににこやかに話している様子に聞き耳を立てながら、
お祭りが終わっていく名残惜しさを味わうこともできる。
(この時点でまだ18時ぐらい。慌てて帰る必要はない。)
そう思えば、いい一日だったと思う。
また来年、健康でこの雰囲気の中に戻ってきたい。
そう、できれば時間にゆとりをもってお泊まりで(^^;)
(でも「天神の湯」でオーバーナイトかな(-。-;))

できれば「天神の湯」に泊まり、といきたかったが。

今年はカレンダー回りが悪いのだ。
といっても、職場の仕事スケジュールの話。
11月最初の週末は大道芸だと決まっているのに、
そこに「土曜出勤の仕事」が入っちゃってるんだもの。
しかしこればかりは仕方なく、定時で仕事を終わらせて
17時前に職場を出発。車を置いて静岡へ。
青葉公園で始まろうとしていたナイトパフォーマンスを
絶好の位置で鑑賞。
20161105daidougei-sakunoki

三雲いおりの「パフォーマンスに感嘆」ではなく(^^;)
「トークに腹を抱えて笑」った。
また初めて見るサクノキという、ジャグリングとも
パントマイムとも取れることができるような、
無声のアーティストのパフォーマンスにビックリ。
「1m3(立方メートル)」ぐらいのキューブ型の
骨組みを投げるは、回すは、鉄棒にするは。
どこか海外の古い映画のコメディのような
パフォーミングアートのように思った。
笑い、感嘆し、圧倒され、手を叩き、声を出す。
時には前に「引っ張り出される」。
(実は、今日も引っ張り出されはしないけれど、
少しサクノキに「イジラレ」ました(^^;))
この「非日常感」を楽しみたくて、
この「非日常感」に満ちた街に包まれたくて
今年も足を運ばずにはいられない。
明日も早起きしなきゃ。
ホントは泊まりで堪能したい、と想い続けて数年。
スケジュールがそれを許してくれないんだな。
(今年は体調も今ひとつだったし・・・。)

ホントに自力でつかみとったよ(^_^)v

2016明治安田生命J1リーグ 2ndステージ第17節(最終節)
磐田 1-0 仙台 @ユアテックスタジアム仙台 (TV)

最後まで、追加点が取れないところは
「らしいな。」
と思った。
ただ、これまでとちがっていたのは、攻めきろうという
意識が最後まで途絶えなかったこと。
そしてそれなりに何度か可能性のあるシーンを
作ることができたこと。
さらに、ディフェンスへの集中が、少なくとも2ndでは
見たことがないと言えるぐらい高かったこと。
こうでなくっちゃな・・・。
スタメンを見ても、指揮官はホントにいろいろ考えて
この戦いに向けて準備をしてきたこと、
20161029nana

選手たちも、自分が何をすべきかよく考え、
最後まで力を尽くしていたことがよくわかった。
これがどんな相手にもできていれば、
こんなに気をもむことなかっただろうし、
もっと早くホッとできていたのでは、と思う。
何はともあれ、来季もこのカテゴリーでやれる。
この国で一番上のカテゴリーでやれる。
そういう意味ではホッとした。
これでうちについてはシーズン終了。
既に川辺の去就や「大型補強」の話など
いろんな情報がマスコミから出始めている。
フロント、頑張れ。指揮官、頑張れ。

それにしても・・・、
名古屋、中はボロボロだったんだなぁ。