2024年2月4日（0泊1日）
木曽福島スキー場
コロナ禍が明けたのに、冬休み、1月とスキーに行く機会が持てませんでした。なかなか同行者とのタイミングが合わなかったり、自分から積極的に動かなかったりだったからです。でもこのままだと暖冬の今季、雪に乗らないまま終わってしまうのではもったいなさ過ぎるし、あってはならないのです。ということで、今回一人で木曽福島へと出かけました。一人ではありますが、「きそふく」は私のホームゲレンデ(^^;) 中央道中津川インターから19号、そして361号。安全運転で行ってきました。
無事到着!!!! 第1トリプルで上に上がります。でも、やっぱり暖冬。リフトの下は草木が普通に顔を出しています。前夜に降った雪がわずかに残っていましたが、これらも昼前にはなくなってしまいました。本当に暖冬って奴はやりきれません。
上がったら、まずはこちら。
少し林間っぽいスネークコースで足慣らしです。緩い斜度の山道を降りながら板に体重を乗せる感覚をつかんでいきます。
続いては。
ファミリーB、Aコースを降ります。ここは幅広でゆとりがあるので飛ばせます。スピードに体を慣らします。
スキーセンターまで降りたらもう一度上に上がり、さらに4人乗りリフトに向かいます。このリフトに乗ると「きそふくに来たな」と思います。
4人乗りを降りると御嶽の眺めが素晴らしい。御嶽を視界の隅に入れながら、シークレットAコースを下ります。出だしが少し急でコブができてきますが、何とかなります(^^;) この出だしを回避するルートもあります。
そこからは飛ばしがいのある中斜面を一気に降ります。ただ、なめてかかると何でもないところで足を取られるので気が抜けません(^^;)
行けてるかな、と思えてきたので、てっぺんまでリフトで上がります。御嶽が近づいた気がします(^^;)
この後、スカイコースを降りてみました。
中腹のレストラン白山で昼食。私は大体スキー場では「カツカレー」を選ぶのですが、ここ木曽福島ではかなりの確率でこちらでラーメンをいただきます。ここレストラン白山のラーメンはなかなか本格的。この日は味噌ラーメンをいただきましたが、木曽の老舗「小池糀店」の味噌を使っているようです。
日曜日ということで次の日は仕事。疲れを残さないよう、昼食後、2本ぐらい滑ってこの日は引き上げました。まだシーズン初め。「もっと滑りたかった」と思えるぐらいがいいのかな、ということで。
ちなみに、この日のシークレットAから下までの様子を動画に収めました。御覧ください。