今の家を建てて、まる4年、
オリンピックやW杯が一巡するのと同じ時が過ぎた。
この家にもすっかり慣れて、
新築へのありがたみとかも薄れてきた。
でも、いつまでも美しくありたい、ということで、
最近目立ってきた、窓の格子部分の塗装の薄れを
塗り直す作業を業者に依頼した。
この部分は樹脂や金属でなく、木材でできていて
風雨にさらされると、その塗りが薄れてしまうのだ。
今週中には塗り直しや壁面洗浄作業が完了して、
新築当時の塗りがよみがえることになりそうだ。
それは嬉しいのだが、ちと高いなぁ・・・。
工事がらみで言うならもう一つ、画像を紹介。
わたしがかつて勤務した、今は吸収合併されて
消えてしまった職場の建物。
いくら吸収合併されて役割を終えたからって、
いろんな人と出会い、いろんな経験をさせてもらった
建物がこうやって消えていくのは寂しいなぁ。
どうせ、逃げられたんだろ?
危機感がない無策のフロントに失望したんだろ?
日曜日、スカパー!で松本山雅や札幌など、
J2の試合をチャンネル変えながら見てたけれど、
監督の手腕だけで、J1復帰を確定できる2位以内に
入ることができるほど、J2は甘くないと思った。
現場指揮官とフロントがチーム構想を共有し、
フロントが現場を支える体制ができてこそ、
チーム、いや、クラブ再建が実現できるんだと思う。
どうせ無策のまま、関塚続投させりゃ何とかなる、って
安易な考えで話を持ちかけ、がっかりされたんじゃないか?
フロントも、ここで断られるとは思ってなかったのか、
今ごろ慌てて次を探してるってところが無策なんだよ。
こんなこと続けてると主力がみんな泥船から逃げ出すぞ。
残り2試合、「関塚監督の下クラブ一丸で」って
笑わせるな。
社長、あんたたちの本気が問われてるぞ。
安易な路線に逃げるなよ。
コルテアズーのパーティーに名波、藤田が欠席ってのが
嫌な予感がするなぁ。
2013 Jリーグディビジョン1 第32節
磐田 0-1 横浜F・マリノス @ヤマハスタジアム(磐田)
「残り3試合、しっかりとグラウンドで結果を・・・。」
「残りの試合を全力で戦いたいと・・・。」
「責任を感じています。」
「ジュビロが勝つ姿を見せなければいけません。 」
「この痛みを胸に刻まないと。」
「申し訳ないという気持ちでいっぱいです。」
本気でそう思ってるんだったら、それに応えるプレー、
采配をしなきゃならないだろう?
それが、あのゲームなのか? バカ言っちゃいけない。
あんな緊張感のない、出しどころに困って
ダラダラと下げて横に回して、前線に届く前に奪われて、
なんて繰り返してるようなつまんないゲーム、
金取って見せるなよ。
代表戦で、前線からボールの奪いどころを決めて、
バリバリにプレスをかけて、縦を意識した攻めを見て
今日のゲームを見たら、そりゃ、大人と子どもだよ。
そしてなぜあのスタメンなんだ?
20番、22番をはじめとして???
おまけに途中交代がカルリーニョスに代えて8番!?
私は「嫌韓派」というわけではないし、
ここでヘイトスピーチを始めるつもりもないけれど、
役に立たない、あの3人は、もう結構だ。
それとも、来季も契約するかどうしようかなんて
トライアルテストを、公式戦の中でやってたのか!?
冗談じゃない。そんなのは大久保でやってくれ。
そして選手、指揮官以上に納得ならないのがフロント。
社長、来季の体制はどうなってるんだ!?
出てきて話をしろよ。
来週の試合後のセレモニー、覚えてろ!?
あんたが出てきたら思いきりブーイングしてやるよ。
それと、どんな責任の言葉を口にするのか聞きたくて
「2013コルテアズー感謝の集い」ってやつにも
申し込んどいたから。楽しみにしてるよ。
国際親善試合 日本代表 3-2 ベルギー代表
@ベルギー ブリュッセル Stade Roi Baudouin
このゲームを見て思ったこと。
やっぱり、縦への意識が強いサッカーは、
見ていてわくわくするってこと。
そして、もう一つ思ったこと。
ラストパスは、精度が命ってこと。
それに前線からのプレスが機能して、高いところで
ボールを奪えれば、強豪相手でも仕掛けられるってこと。
できるじゃない!!
もちろん、課題はある。
(何? あの2失点。)
でも、自信をもって今年を終えられること、
これは大きい。
さ、春まで、所属でもっと個を高めよう。
そしてもっと成長したたくましい姿を見せてほしい。
国際親善試合 日本代表 2-2 オランダ代表
@ベルギー ゲンク Cristal Arena
確かに先制のされ方は、ある意味「いつもどおり」。
内田がファンデルファールトに絶妙の「アシスト」。
彼の軽いプレーというのはよくあることだが、
序盤からオランダの出鼻をくじく強気さを見せる中で
その後の見る気を失せさせる大失態だった。
2点めもオランダの底力を見せられた感じで
「またか。」と思わせる展開だったが、今回はちがった。
キックオフ直後より前から強力にプレスをかける中で
ボールを奪い、1タッチ、2タッチでつなぎ敵ゴール前へ。
何度となく惜しいシュートを放ち、そしてついに!!!
大迫。柿谷から一歩抜き出た、という感じか。
そして2点めは圧巻。遠藤、内田、岡崎、本田、大迫が
美しくかみ合い、つなぎ合う中で獲得したゴールだった。
逆にオランダ大丈夫? などと余計な心配もしたくなるが、
それでもこれは自信にしてよいと思う。
次のベルギー戦こそ、結果を出してほしい。
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