「お出かけ」カテゴリーアーカイブ

「年老いたこのラフィキを信じよ」

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観るたびに自らを省みる機会となり、
私を奮い立たせてくれる劇団四季の「ライオンキング」。
そんなわけで、観れば必ずこちらにアップするのだが
過去ログを辿ると、東京で観るのは2003年の11月以来。
(その間、名古屋で2度ほど観ているのだが)
昨日、四季劇場「春」で観劇。
東京で観るのは何と3年半ぶりということになる。
だからか、キャストも少し変わっているようで
幕が上がってからしばらくは若干の違和感を感じたが、
それでもストーリーが進むにつれ、いつものように、
「そうだ、前を向かなきゃ」という気持ちになり、
ハートを撃ち抜かれる「何か」をもらったように思う。

ところで、今回東京で「ライオンキング」を観たのには、
ただ単に東京に来たからというほかに、わけがありました。
かつて彼と観た、あの劇場のあの辺りの席で、
同じ夜の部の公演をもう一度、観ておきたかったからです。
「おまえの中に生きている」は、観ていて
いろんな想いが頭の中を横切りました・・・。

そうだ、京都、行こう

(BGMには「サウンド・オブ・ミュージック」の「私のお気に入り (My favorite things)」をどうぞ』)

降格・昇格争いをするチームのゲームを見る時、
どちらに「肩入れ」するか、と問われれば、
「アウェーに行く楽しみ」があるチームにがんばってほしい、
と答えるだろう。
そういう意味では柏は申し訳なく・・・だし、
福岡には入れ替え戦対象になることを期待している。
やはりアウェーに遠征した時にサッカー以外の
「付加価値」が期待できるチームにJ1にいてほしい。
さて、京都だが・・・「付加価値」は多い。
(だからといって、
 直接対決の場合は負けるわけにはいかないが。)
J1から離れていた時期も長く、
J1にいた時も近いが故に
日帰り圏内のためゆっくりできなかったので
これまで、あまり街の魅力を十分楽しむことはできなかったが
少なくとも1年は来られない可能性が高いだろうと考え、
今回はお泊まりでゆっくり京都を楽しむこととした。
23日はゲーム当日ということでゲーム前に駅の近くの東寺を、
そしてゲーム後は高台寺と清水寺の夜間ライトアップ拝観を、
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また、翌24日は知恩院から南禅寺、永観堂、銀閣寺と、
紅葉がピークに向かいつつある東山を楽しんだ。
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人の多さにはまいったが、
1000年の古都、歴史の舞台に身を置き
人々が代々拝み続けてきた仏様と向かい合うと、
心が洗われるようだ。
しかし・・・ゲームの方は今ひとつ。
菊地の2試合連続ゴールや久しぶりの西の奮闘などもあったが
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なかなか主導権を握れず、危険な場面もたびたび。
2-0として突き放したかと思いきや、その数分後に失点など
パッとしない内容だった。
これで絶好調の清水とのダービーは大丈夫か?
そんな不安を感じざるを得ない内容だった。

ゲームはイマイチだったが、「2年分」京都を楽しんだ。
「次」機会があれば、学生のころ以来の嵯峨野方面とか、
まだ一度も行ったことがない比叡山延暦寺とか行ってみたい。
また対戦できる時を楽しみにしている。

PS.
忘れてました。
今度行く時は、「湯豆腐」、食べたいです・・・。
(今回はあちこちで誘惑があったのに、無念でした。)

楽しかったぁ!



気持ちを外へと向かわせようと、連休は積極的に外に出た。
最終日の昨日は、わが青春の町、静岡へ。
これまでも「一度見てみたい」と思いながらも
なかなかこの時期仕事で忙しくて訪れることのできなかった
「大道芸ワールドカップ in 静岡」を見に行った。
第1回が始まったころは、私自身、
「ワールドカップなんて、大げさな名前つけやがって!」
とか言っていたが、15年の間に着実に地元に浸透、
全国的にも、世界的にもその名を知られるイベントとして
しっかり定着してきた。
今日は最終日だったが、呉服町通り、青葉公園、駿府公園と
まわって6組のパフォーマーの演技を楽しんだ。
やはり「ライブ」ってのは楽しい。
自然と手を叩き、笑顔になっている自分がいた。
前の方の小さな子どもたちは次々と舞台に引き上げられ、
急きょ「飛び入り出演」。
彼らには素敵な体験&思い出になったんじゃないかな。
日が暮れ、イベントは全て終了。
また来年来てみたい、っていうか、
1日だけじゃもの足りなかったなぁ、なんて考えながら、
二の丸橋方面に向かう人の波に加わり、会場を後にした。

それは、かけがえのない地球の記憶

分割して申請した夏休みの残り、2日間。
夜行バスを予約して西へ向かった。
行き先は広島。世界遺産をめぐる旅のスタートだ。
早朝、新幹線駅前に降り立った後、在来線側の入り口に移動。
路面電車で向かった先は原爆ドームと平和記念資料館だ。
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大学4年の時に一度訪れ、大きな衝撃を受けたが、
あれから自分も仕事に就き、またいろいろ知識も得た中で
改めて学びたいと思い、足を運んだ。
時間軸がずれているだけで、3次元的にはまさにあの日、あの時
地獄のまっただ中だった場所に身を置き、いろいろ思いをめぐらせた。
苦しむ間もなく瞬時に命を奪われた人々の思い、
生きながら地獄を体験した人々の思い、
その人たちを思い続けた周囲の人々の思い。
何ともやりきれない。
今回初めて知ったこと。
アメリカは「戦略上やむにやまれぬ理由」で
核を使ったのではなく、
その膨大な開発費用に対する国内世論の反発を納得させ、
戦後の国際社会でソ連よりも優位に立ちたいため、
それらが主要な理由で2発の核を使ったということ。
アメリカの保守連中がよく言う「戦争を終わらせるため」ではなく、
「合衆国とその政権の体面を保つ」ということのために
何十万の命が奪われたわけだ。
冗談じゃない。
救いは多くの外国人観光客も訪れ、熱心に見学していたこと。
彼らがこの「HIROSHIMA」で感じたことを
それぞれの国で伝えてくれることを願いたい。
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翌日は山陽本線とJRのフェリーで厳島神社へ。
海上の大鳥居が徐々に近づいてくる。
800年前、平清盛のころから続く海に浮かぶ美しい社殿。
優雅だ。
私が訪れた時は干潮から満潮に向かう日中の時間だったが
これが満潮の時間、また日が翳る時間だったら
またどんな風景だったことか。

2日間の世界遺産めぐり
とても有意義に過ごすことができた。
変なものを見たことを除いては・・・。

私、越後のちりめん問屋の隠居で、名は(以下略)

忙しゅうて全然更新できへん・・・。
(なぜ関西弁?)

先週の週末は、いとこの結婚式で新潟県の上越市に行って来た。
短い滞在だったので、
越後を十分満喫というわけにはいかなかったが、
車窓の風景から、さすが米どころ、そして豪雪地帯だな、
というのは感じた。
(新幹線のすぐ横がスキー場というのもすごい。)
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新幹線と特急で行ってきたが、帰りに越後湯沢で途中下車。
当然のことながら日帰り温泉にも行ったが、すごいと思ったのは
越後湯沢駅の構内にある日本酒の試飲コーナー、
その名も「ぽんしゅ館」。
500円払ってコインを5枚受け取る。
そのコインと借りたおちょこを持って
100種類以上あると思われる
日本酒のベンディングマシンのところへ。
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おちょこを好みの銘柄のところの抽出口にセットし、
コインを投入してスイッチを押すと
おちょこ1杯分のその銘柄の日本酒が注がれるというものだ。
これは楽しめた。

1杯のみ、香りや舌触りを楽しみ、おちょこと口を水ですすいで
また別の銘柄を楽しむ・・・。
さすが越後、酒どころ。
駅の中でも面白い過ごし方をさせてくれる。
でも、やはり静岡県西部地方からは遠い。
東京駅に着いただけで、
「戻ってきたな」と実感するなんて・・・。