「お出かけ」カテゴリーアーカイブ

猛暑日の中、盆地めぐり


先週末、職場の旅行で京都・奈良へ。
最初、有馬を狙っていたのだが、結局予算の都合で
この修学旅行のようなコースに落ち着いたのだ。
結論から言うと、暑かった・・・。
でも、週明けからの2日間の仕事での暑さに比べれば・・・。
(それぐらいへばってます。ずっと外。そして明日も。)
ただ、ふだんJでは訪れることのない奈良については
暑い中ではあったが、中学の修学旅行以来で新鮮でもあった。
遷都1300年の平城京跡はあまりの暑さにコースから外れたが
大仏はもちろん、興福寺の阿修羅像や法隆寺の百済観音など、
いいものを見られてよかった。
そのような中、奈良って何がおいしいのというぐらい不勉強で
ノープランの自由昼食だったが、東大寺南大門そばの
ゐざさ寿司で柿の葉寿司をおいしくいただいた。
窓から南大門や大仏殿が臨める2階のテーブルにて
「ゐざさ寿司盛り合わせ」を注文。
柿の葉寿司やゐざさ寿司というこちらオリジナルの押し寿司が
9貫も入っているものに汁椀がセット。

暑い中を歩いた体にしっくりくる、しっかりとした味、
押し寿司ならではのシャリの圧迫具合、
程よくしめられた鯖や鮭・・・昼からいただくビールによく合う。
かつて保存食として殺菌性の強い柿の葉にくるんでいたようだが
これがいい感じで香りづけにもなっている。
ぶらりと入ったお店だったが、おいしくいただけた。
1階ではお持ち帰り用の販売もしていたが、
今思えば少し買って帰ればよかったな、とも。
そんなこんなでおいしくいただいたが、改めて。
「暑かった・・・。」

メトロに乗って・・・。

先週末の東京遠征の折、ある電車に乗った。
小田原から小田急に乗り換えたのだが、
それがこのMSE60000形だった。
職場に鉄道に思い入れのある後輩がいて、
「美しいロマンスカー」と薦められ、乗ることにした。

なるほど、小田原駅に入線してきたMSE、
スッキリとした流線型に、
フェルメールブルーと呼ばれる、落ち着いた深い青。
上品で、さすがブルーリボン賞に選ばれるだけある。
乗ってみる。

品のいい木目を基調とした落ち着いた内装に、
ワインレッドのカーペットが鮮やか。
そして走り出してみると・・・スゴク静かだ。
車内のひそひそ話すら聞こえてしまいそうな静けさ。
丹沢の山を置き去りに、電車は東に向かう。
あっという間に、代々木上原に。
やがて小田急本線から外れ、東京メトロに移っていく。

程なく、千代田線の表参道駅へ。
ふだんは都会の足である地下鉄を待つため、
学生や会社員で混雑する地下鉄ホームへロマンスカーが入線。

通勤・通学客でごった返す地下鉄駅に
非日常的な観光特急なんて、ミスマッチで楽しそうだし、
そんな中で自分たちだけ指定席特急に乗り込む、というのは
何かちょっと「優越感」なんて感じがしたりして。
(非日常が大好きな私には、これは「あり。」だな。)

「遠州、木曽福島4時間半、結構楽しめそうじゃない?」

古い友人Sさんに声を掛けていただき、きそふくしまスキー場へ。
年末、家の片付けや仕事などで結局家を離れられずにいたため、
これが今シーズンの初滑りとなった。
こちらは昨シーズン、仕事で訪れて以来。
あの時はいろいろ気を配らなければならないことも多かったが、
今日は心の底から雪の上で体を操ることを楽しんだ。
天気は決して恵まれなかったが、崩れると聞いていた割には良。
一瞬ではあったが御嶽山や乗鞍も臨むことができ、

コースも地肌が出ているところはほとんどなく、
午前中は「ガリガリ君」や「青い鏡」も少なく、
安心して板に体重を預け、重力と斜面からの抗力の合力に
身をまかせて風を切ることを楽しめた。
食事も今回初めて「KAORU」というレストハウスを利用。
オムカレーをオーダーしたが、カレーピラフをとろとろ卵で包み、

おいしいルーが掛けられたカレーを口に運びながら、
幸せな時間を過ごすことができた。
午後に入って少し斜面が荒れてきたのと天候が崩れてきたので、
少し早めに14時過ぎに引き上げたが、帰路では
帰り道から少し外れたところにある、こんな温泉施設で

鉄分を含んだ茶褐色の炭酸泉につかってリフレッシュしたり、
19号沿いの「くるまや国道店」で
「すんきそば」なる木曽名物を初体験したりして、

(酸っぱい漬物をそばのトッピングにするなんて、どういう神経かと
 初めは思ったけれど、食べてみると、酸っぱさはつゆに薄められ
 すんきの食感が楽しめて、それはそれでありかも、と思った。)
いい時間を過ごすことができた。
この年末年始は家の方も相変わらずドタバタしていたり、
オフなのに進めておかなければならない仕事が多かったりと、
ゆっくりできていなかったが、今日に限っては日々のゴタゴタは
「この際、都会(?)に置き去り」といった感じで
全てを忘れて楽しめた。
19号はもちろんのこと、257や256、153など、三遠南信の山中を
往復ハンドルを握ってくれたSさん、お疲れ様。
私も車を出せるよう、早めに新車のスタッドレスを準備します。

PS.
このスキーの様子を「My Favorite」の中の
「Trip of skiing」にアップしました。
また、温泉「二本木の湯」について、
同じく「My Favorite」の中の「SPA」にアップしました。

15回目の鎮魂、追悼、復興祈念。

先週末の神戸戦@ホムスタは夕方にゲームが終わったのだが、
名古屋行きのぞみ号の指定席は、あえて最終を予約した。
せっかくこの時期神戸に来たのなら、
「神戸ルミナリエ」なるものを一度見ておきたいと思ったからだ。
これまでにも神戸遠征の折には、観光ポイントを回ってきたが、
こればかりは、この時期でなければ見られない。
例年仕事の多忙期と重なり、訪れることはできずにいたが、
今回はせっかくの機会。元町から行列に加わり会場を目指した。

すごい人だが整然と整理されているのにある意味感心。
そしてすごい数の電飾。デザインも設営も大変だったろう。
きれいな灯りに心を打たれながらも、思うのは込められた祈り。
遠方からの観光客は趣旨を知らないまま、
年末のイルミネーションという認識でいる人も多いのでは?
東遊園地の灯りを見上げて、あの日、あの時を思い浮かべた。
震災から学んだことを、我々静岡県民も引き継ぎ、
生かしていかなければならない。
まもなく15年。来年もその日はやってくる・・・。

来年こそ、お泊まりで

まだ開けてない段ボール箱もあるし、
実はまだ古い家の方も全然片付いていない。
だけどやっぱり、11月はこれを見ないわけにはいかないでしょ。
ということで、忙しい中だけど静岡へ。
大道芸ワールドカップ、最終日。
最終日は夕方で全てのパフォーマンスが終了してしまうため
見られるアーティストの数も限られてしまう。
急ぎ足でストリートから駿府公園を渡り歩いた。
そんな中でも、絶対見たかったアーティストが彼。

矢部亮。
世界トップレベルのディアボロアーティスト。
緊張感の中、宙を舞うディアボロを自由自在に操る様は
とにかくダイナミックで圧倒された。
毎年思うことだが、ぜひ今度はお泊まりで来て、
彼の演技を複数回楽しんでみたい。