第22回オリンピック冬季競技大会 ソチ2014
フリースタイルスキー・モーグル 女子決勝
日本代表:上村愛子 第4位(ポイント20.66)
@ロシア・ソチ Rosa Khutor Extreme Park
届かなかった。
一段一段昇ってきた「階段」はそこで終わっていた。
私自身、この結果には納得がいっていない。
なぜなら決勝の彼女は本当に会心の滑りをした一方で
1,2のデュフォー ラポイント姉妹はともかく、
ハナ・カーニーについてはターンでのポイントが
彼女に勝っているとは、私の目には見えなかった。
それぐらい、彼女の決勝での滑りは、
板がよくコントロールされていて、キレていた。
それ故に、結果を見て一度は布団に仰向けに倒れたが、
前回、前々回のような「やりきれなさ」は
今回はなかった。
彼女の「やり切った感」が滑りに出ていたから。
予選以降、滑りを重ねるたびに一つ一つ修正し、
これでどうだ、という滑りを見せることができた。
実際、1番滑走だった彼女の滑りの内容とタイムが、
後続のすべての選手の心・技に影響を与え、
決勝全体の雰囲気を作り出すきっかけとなっていた。
「手ぶら」で構わない。堂々と帰ってきてほしい。
「オリンピックをいい思い出で終われる。」
爽やかにそうコメントした彼女に、拍手を送りたい。
長野の時には、「もうすぐ」「あと少し」と
指折り数えて開幕を待ったものだが、あれれ?
今回は「気がつけば、もう」という感じ。
それぐらい、今回のソチオリンピック冬季大会は
私の中でも、今一盛り上がってない。
その理由の一つは、開催国であるロシアという国の
「閉鎖的イメージ」から、ノリ切れないこと、
そしてもう一つには、これまで上昇を続けていた
自分の中での「スキー熱」が、ここ最近は
ピークを過ぎてしまったのかな、というのがある。
決してスキーが嫌いになったわけではない。
だが、あんな風に滑れたらという選手たちへの憧れが
自分の滑りに「限界」を感じる中で、冷めてきたこと、
お泊りスキーなどでスキーにどっぷり浸る機会が
なかなか設定しづらい生活環境になってきたこと、
そして、もし自分の限界に挑戦してけがなどしたら、
許されないという心のブレーキが働いていることから
自分の中の「スキー熱」が冷め、五輪への関心も
下がっているのではないかと思っている。
とはいえ、高橋大輔、浅田真央、上村愛子など
今回をラストと見込んで自分のすべてをぶつけて
完全燃焼しようとしているベテランたちや、
厳しい予選を乗り越えて世界への扉を開いた
女子アイスホッケーやカーリングの選手たちの
活躍する姿を見たいという思いは、やはりある。
特に
「なんでこんなに一段一段なんだろう。」
と涙を浮かべながらも笑顔で語っていた姿が
今も脳裏に焼き付いている上村愛子については
本当に頑張ってほしいし、何かをつかんでほしい。
そう思いながら、「オリンピック熱」を
自分の中で高めてみたい。
それから・・・自分の中の「スキー熱」も(^-^;

素直に嬉しい。
かつて私が中学生の時、初めて東京に泊まりで出かけた時、
その時、泊まった市ヶ谷ユースホステルのフロントで
ペアレントの方と生年月日の話になり、
「東京オリンピックを知らないのか!?」
と驚かれたことがあった。
おそらく、その方にとってはつい最近の出来事なのに、
目の前のこの小僧はその後のジェネレーションなのか!!
という思いだったのだろう。
東京大会から49年、前述したとおり、私は知らない。
そして長野五輪(フランスW杯も同年)から15年。
既に今の小・中生はこの国で行われた五輪を体験していない。
(2002W杯だって、既に11年前。小学生は知らない。)
それぐらい過去の出来事なのだ。
この国に五輪がやってくる、この国から五輪を発信する、
というのはホントに大きなことだと思う。
ただ、ここからがスタート。
競技会場、インフラの整備もさることながら、
滝川クリステルがプレゼンで伝えた
「お・も・て・な・し」
がホントにできる国になっていかなければならない。
(もてなしの街、を掲げていたのに、ホントか? という
市もごくごく近くにあるわけだし。言うは易し、なのだ。)
また、今の中・高生年代が選手団の中心になるわけで、
強化も大切になってくる。
去年観たヤングなでしこや今年SBSカップで観たU-18代表は
(男子の場合はオーバーエイジ枠としてかな? )
チームを牽引する存在になっていなければならない。
そして何より、「得意げな顔したこの国のリーダー」
(自分の手柄みたいに、したり顔されてもなぁ。
でも腰抜け前政権ではこの招致は出来なかったと思うが。)
がプレゼンで国際公約してしまったように、
汚染水をはじめとする原発問題の終息を、何が何でも
進めなければなるまい。
7年後、東京は、この国は、そして私自身は・・・、
一体どうなっているのだろうか・・・。
PS.
長文になってしまうんだけれど、もう一つ。
すごく気になることがある。
4年前になかったこの盛り上がり、何なんだ!?
一体何をどうしたら、世論がここまで4年前と変わるんだ?
招致への機運がここまで「盛り上がった」のならいいが、
何者かが仕組んで「盛り上げた」のだとすると、
ある意味恐ろしい。
2013ワールドベースボールクラシック 1次ラウンドA組
日本代表 5-3 ブラジル代表 @福岡 ヤフオクドーム
J1開幕。
しかし、豊田スタジアムへは行けなかった。
こんなところでお仕事。

私の業界関連の諸団体が、このエリアで拠点としている会館だ。
私が属するエリアのかつての中央部である浜松市中区にあって、
建設以来30年近くにわたって使われてきた。
しかし、市町村合併に伴うエリア再編に伴い、この所在地が
中心からずれてエリア外となり、使うのに不便になったため、
新しいエリアの中央に新築・移転することになり、
こちらを閉鎖して売却することになったのだ。
今日はその閉館式。私もそのお手伝いをすることになった。
これだけのいい天気の中、豊田に行けなかったのは残念だが
かつて週2ぐらいの頻度でここに通っていたころもあったので、
もうここに入ることはなくなるのかと思うと感慨深く、
最後の式のお手伝いをさせていただけたことは、
ありがたく思っている。
さて、帰宅後に録画した開幕戦を見ようと思ったら・・・。
午後の時間帯、わが家周辺が原因不明の停電だったらしく、
何と、ほとんど録画されていない・・・。
仕方なく、明日のスカパー!の再放送を見ることにした。
(といっても、明日も職場周辺の地域イベントに出勤で、
夕方に帰宅するまで見られないのだが・・・。)
それまでは、試合経過も結果もおあずけ。何も見ない。
テレビで今日開幕のWBCを見て、この後はふて寝だ。
それにしても、なかなか打線に火がつかず、
また、マー君も杉内、摂津もさえない出来で苦しい展開。
7回終了時点では「このまま、まさか」なんて考えたりして。
それでも、一度火がつくと一気に行くものだ。
それまでが「重かった」分、結果としてチームが一つになり、
成長できる結果になったのではないかと思う。
とはいえ、まだ始まったばかり。本当の敵はこれからだ。
がんばってほしい。

この3日間、連休中は一切「仕事」というものはしない、
年末ならではの家事もしない、とにかく休む。
そう決めて、あえてグータラと過ごしてきた。
結果、日帰り温泉で風呂につかり、飲み、ゴロゴロする、
そんな3日間だった。
舘山寺の「華咲の湯」には土曜、今日と、2/3の「出席率」。
いずれも結構早い時間に入って、2つの風呂をはしご。
途中、休憩スペースのリクライニングシートで
寝ころびながらテレビ。
そこで見たのは皇后杯全日本女子サッカー選手権。
準決勝の浦和vs神戸もすごかったが、今日はもっと。
神戸は攻守通して決してよい状態でない中で、
千葉がカウンターで押し気味に進めながら決めきれず、
0-0のまま延長に突入かというロスタイム。
CKからの混戦の中、田中明日菜の見事な決勝弾だった。
サッカーってわからない、そう思わせてくれるゲームだった。
もう一つ、最後までわからなかったのは全日本フィギュア。
浅田真央、素晴らしかった。
確かにミスはあったが、3連続を決めるなど見事だったし、
何と言ってもあのステップ。「女高橋大輔」ばりの凄さ。
細かくキレのある動き、そして豊かになってきた表現力。
見事だったし、成長を感じた。
こうなってくると、早くキム・ヨナや安藤美姫との
直接対決を見たくなってくる。
ノーミスにこだわる彼女としては、今大会の結果には
満足がいっていないだろう。さらなる成長を期待したい。
こんな過ごし方の連休だったけれど、
本音を言うなら、天皇杯で全国を飛び回るとか、
長野あたりへスキー、とも行きたかったが・・・。
でも、リラックスできたからいいか。
さ、明日からまた仕事。「明日は、はたらこ。」
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