「磐田」カテゴリーアーカイブ

崩壊の始まり

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嫌な予感はしていた。
3月とはいえ、額にはうっすらと汗さえにじみ、
ビールが喉に心地よいぐらいの異様なまでの暑さ。
どこか6月のカイザースラウテルンを思い出させるものがあった。
それだけではない。
オフの間は逆風ともいえる報道ばかり。
フロント・首脳陣の危機感のなさ、選手たちの緩慢さ、
J1復帰開幕戦で前売り完売という気合いの入りまくった
黄色いサポーターがつくり出す「アウェーの雰囲気」。
今日は厳しい、ということはキックオフ前から見えていた。
そして、90分後に感じたことは、

「これは大変なことになる。」

決定力不足とかパスミスだとかではなく、問題の根は深い。
どうやって点を取りたいのか全く見えない。
守りだって「約束事」があるのかないのか。
「次節までに気持ちを切り替えて」とかいうレベルではない。
1週間で立て直せるとはとても思えない。
次節が既に「J1残留への正念場」のような気がする。

右を向いても左を向いても真っ暗闇ではござんせんか

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どうせ昨夜あたりの.net BBSでのボロカスなカキコに
慌てて広報担当に指示して書かせたんだろう。
この手の声明文は本人が書くことはほとんどなく、
秘書や部下に指示して書かせている、ということは
どこの企業でも周知の事実。
こんな気持ちも何も伝わってこない
まるで公務員が書くようなお役所的な声明を聞かされても、
納得できるわけがない。
「昨シーズンが終わったときは続ける意志はあった」という
彼の気持ちをみるみる変えてしまったあんたたちの責任は重い。

それから・・・、
これは彼にも言いたいが、
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もう移籍してしまった奴が
サックスブルーの旗の前で語るなよ!
(旗のないところでの「囲み会見」ならわかるが。)
大体、昨日と今日、会見の順番が逆じゃないか?
それからフロントは、旗の前で「語らせる」なよ!
筋、通ってねえよ・・・。

お前が消えて平気な者に磐田の社長を任せるな!

 (BGMにはTOKIOの「宙船(そらふね)」をどうぞ・・・。)
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他チームから次々と補強のニュースや
新体制の発表会見の報道が流される一方で
希望がもてる補強の知らせが一向に聞こえて来ず、
新体制の発表会見すら行われない。
磐田には毎年のことだが、今年は特にどうなっているのか?
と思っていた矢先、まさかと思えるニュースが新聞に。
それでもまだ公式発表はないし、と様子を見ていたが・・・。

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YFCへ。
どういうことなのか、説明を求めたい!

サポートするチームがへんてこになってしまったから、
他のチームに鞍替えして応援、なんてことができれば
どんなに気が楽だろうか。
このチームについていくしかないのに、
このチームを支えていくしかないのに、
当のYFCはスピリットのないフロントのもとで
今オフも「理念なき迷走」を続けるばかり。
千葉を見ていて、情けない球団だと思っていたが、
他人事ではなかった。っていうかそれ以上だ。
前執行役員監督にせよ、社長にせよ、
チームを散々な、こんな状態にしておいて
責任を取ることもなく、腹立たしい限りだ。

改めて言う。
どうしてこんな状態になってしまったのか、
今季、どう戦っていくつもりなのか、
YFCにはきちんとした説明を求めたい。

Last Christmas… , This year…

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(BGMにはWham!のLast Christmasをどうぞ・・・。)

終わった。
昨年はクリスマスツリーをうちわで飾る国で、
そして今年はサンタクロースの色、一色の国で・・・。
岡田正義の判定に不満はある。(当然だ。)
ただ、相手は今季リーグチャンピオンとはいえ
FW、MF、DFに主力3人を欠く隙をこちらも突くことができず
決めるべきところで決めるべき人が決められず、
攻め込まれるとほころびだらけの守備の態勢しか築けない、
確かに「上手い」と思わせる場面も随所に見られたが、
それが決して「強さ」に結びついていかない、
今日の結果は運ばかりでなく、今の磐田の実状を反映していて
昨年に引き続き今年も
「ベスト4に値するチームではなかった」
ということではないかと思う。
昨年は
失意にくれながらの道後温泉経由での船旅での帰路
だったが、今年は東京駅に戻った後は
浜松まで3駅しか停まらない新幹線。
気持ちを整理する間もなく、「日常」に戻るというのは
逆にしばらく「引きずる」ことになりそう。
これを癒すには「眠る」とか、「酔う」とか、
雪の上に乗るとか、湯につかるとか、
しないといけないだろうか・・・。

ということで、みなさま、
今年も失意の中からではありますが、
I wish you a Merry Christmas.

「決定率100%」?

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昨日は仕事の後、少し遅れて雨の中、磐田に駆けつけた。
いつものEゲートは閉鎖のため、Dゲートから入場。
ゴール裏の後ろを抜けながらバックスタンドを目指すが、
Eゲートのあたりからずっと聞こえていたのは
あの攻め込まれている時に使われる
「ジュビーロ磐田、ドドンドドンドン」
の声と、犬塚に対する厳しい叫び声。
そしてゴール裏の人垣の間から見えるのは
勢いよくこちらへ向かってくるオレンジ色のユニフォーム。
この様子ではもしかして、先週と同じような
ぬるい試合をやっているのか、と想像したところ、
まさにそのとおりだった。
中盤より前にボールを運べない、
サイドにはたいても中央に効果的なボールが帰らない、
マークに簡単にボールを奪われ、逆襲される、
片方に偏った守備の逆を突かれ、あわやという場面を作られる。
先週と何が変わったのだろうか?
後半西の投入で少し前線でボールキープできるようになり
その西が結果を出したが、その後も情勢は変わらず。
結局シュートは磐田の決勝点となったこの1本のみ。
タイムアップの笛には「歓喜」というよりは「安心」
という感じだった。
とりあえず、シーズンは続いた。
しかし、この2週間を無駄に過ごせば、
「埼玉の虐殺」というクラブ史に残る大惨敗にもなりかねない。
この2週間は大事だ。
監督が、スタッフが、選手個々人が、
それぞれできることを2週間やって、次を迎えてほしい。