「磐田」カテゴリーアーカイブ

打つ手なし。

Jリーグヤマザキナビスコカップ予選 グループA第1節
磐田 0-0 横浜F・マリノス@ヤマハスタジアム(磐田)

また勝てなかった。
webで試合後の監督や選手のコメントを見ると
ものすごく前向きなのだが、
本当に今日のゲームはそんなによかったのだろうか。
本当にいい方向に向かっているのだろうか。
走らない、裏へ飛び出さない、
ボールを持ってから、次どうすべきか考える、
相手を捕まえられない・・・、
チームとして、どうやってボールを奪い、
攻めを組み立てていくか、という約束事も
あるようには見えず、行きあたりバッタリに見えた。
お約束がないのであれば、自分で攻めを構想できない
今の磐田の選手たちでは誰が交代で入っても同じで、
これまでの流れを変えることはできないだろう。
厳しいなぁ・・・。

一体どっちのホームだよ?

Jリーグディビジョン1 第3節
磐田 1-1 浦和 @エコパスタジアム

勝ちきれなかった。
でも、「浦和相手に」「エコパで」「負けなかった」ことを
前向きにとらえていくしかない。
ユルユルだったサイドも少し改善を見せたし、
相手の背番号19も得点させなかったし。
ただ、能活のとび出しは・・・。
それと前田。全然存在感がないんですけれど・・・。
あれなら時間限定で隊長の方がいいんじゃないかと。

それにしても・・・、
ただ券のバラマキやめたらこのスカスカ度。

いかにYFCが「ジュビロ磐田」を地元に浸透させてこず、
地元から愛されていないかということがありありとわかるな。
ジュビロ磐田を真に地元から愛される球団にすること、
この辺も「原点回帰」する必要があるのでは?

こりゃ本当に「その日が来る」。

Jリーグディビジョン1 第2節
磐田 1-4 G大阪 @万博記念競技場

すみません。5日も遅れてのアップ。
普通今日ならWBCじゃないの、とか言われそうですが
(それについてはいずれ。)
一つには仕事があまりに忙しいのと、
一つにはあまりに磐田が情けないのとで、
なかなかアップできなかったという感じです。
それにしても・・・本当に懲りない。
あれだけダメだった犬塚・駒野をどうしてまた使うかな。
そもそも、2試合連続4失点だが、4バックシステムは
本当に機能しているといえるのでしょうか。
メンバーもボランチはじめ中盤も
どう見ても力量不足は否めません・・・。

こりゃ、早々に腹をくくった方がよいのかも。

「原点回帰」なんてとてもとても・・・。

Jリーグディビジョン1 第1節
磐田 2-6 山形 @ヤマハスタジアム(磐田)

ひどかった。
2年前だったか、開幕柏戦も絶望的だったが、
今日の6失点なんてどうよ?
出足で負け、
高さで負け(これは仕方ないか)、
精度で負け、
走り負け、
あっさりと数的不利を作られ、
セットプレーではゴール前をガラガラにし・・・、

完全に壊れている。
もっとも、予想されたことなのだが。

球春はそこまで

2009シーズンの日程が発表された。

毎年この発表には胸が躍り、
ときめきと落胆が交錯する。
まず、シーズンシートを購入した以上、
ホームゲームに全て行けるかを確認する。
仕事のスケジュールと照らし合わせると、
どうしても「×」のところが出てきてしまう。
既に今季は2つ「×」だ。
そしてもう一つ。
心ときめくアウェーに出かけられるかを確認する。
やはり注目は大分戦(別府戦!?)。
7月下旬の繁忙期の日曜開催で今年はかなり厳しい。
できれば寝台特急「はやぶさ・富士」の廃止前の
開幕直後に行われれば「さよならブルトレ」を兼ねて
遠征できるのだがと思っていたが、叶わぬ願いとなった。
三つ葉グリルのとり天はもう1年おあずけになる可能性が高い。
また、かつて世話になりながら、現在は関西在住となった方と
「向こうでゆっくりお会いできれば」と楽しみにしていた
大阪、京都、神戸遠征も、よりによって3試合とも繁忙期。
こちらも全て行くのはかなり厳しそうだ。
それ以外は、スケジュール的にもOKな遠征先もあるが、
アウェーもだいぶ行き尽くした感があり(!?)
「ぜひ」という、心ひかれるところも少なくなってきている。
まぁ、これも「いい歳していつまでもフラフラしてるな」という
天からのお告げなのだろうか。

でも、かつて飛行機の機内誌で
「旅をさせたラットは
 一ヶ所にじっとさせていたラットより脳が発達した」という
記事を読んだことがある。
いい歳だからこそ、日常生活に疲れてるからこそ
出かけるのも「あり」なんじゃないかな。