今回の五輪についてはサッカー以外のコメントを
しないできたが、閉幕したこともあり一言。
「もう当分この国ではいいよ。」
国家と中国共産党の威厳を高めるための
偽装だらけの今大会にはつくづく呆れさせられた。
口パク替え玉少女、CG花火、報道規制、デモ規制、
反日応援、マナー知らず、人権封じ・・・、
こんな状態の国では、この先五輪はもちろん、
まちがってもW杯など開いてほしくない。
五輪の商業化はやむをえないところはあるとは思うが、
「国威発揚」のために「作られた感動」を見せられるのは
もう結構だ。
国としての体質が変わるまでは
当分「さようなら」ということで。
PS.
野球についても思うところはあるが、
いつも見ているわけではないので、今回は控えます。
五輪に乗じて「太極拳」だったか何かを五輪種目に加えるために「全国大会」を開いたそうです。「オリンピックマークを使用しないこと」が条件だったそうですが、そんなことお構いなしにガンガン使用していました。まあ、国際的にまったく信用がおけない、はったりだけの国であることをますます証明したようなものです。音楽や書籍、車やオートバイのデザインの問題にしたってもうお話にならないくらい「著作権」も何も存在しませんからね。
まさか、この国、次の国威発揚としてワールドカップに立候補しないですよね…。
2018年とか、2022年大会に…。