4大会連続・・・ともなると
「出られて当たり前」的に考えがちだが、
成長著しいアジアの中でそれはなく、
どこと当たろうが、最終予選は厳しい戦いで
「いばらの道」であることを改めて思い知らされた。
この予選を見てきて、はじめのうちは
「もろすぎ。何て青臭い奴らだ。」
と思っていたが、一戦一戦重ねる中で成長を遂げ、
たくましさが感じられるようになってきた。
まだまだ世界を勝ち抜くには力も経験も足りないが
いい準備をして来年の夏を迎え、
世界の中でさらなる経験を積んで大きくなっていってほしい。
ひさびさに感動!!
もちろん決めるべき場面で決められないのは
もどかしいのですが・・・。
でもでも 全員の意思統一ができていたので
最後まで守りきることができましたね。
この点では、本当によかった!!
次は五輪ですが、今回は出場という大きな目標が
あったからこそ 頑張れた!とも言えます。
五輪はどこに目標を置くのかじっくりと分析をして
目指して欲しいです。