Jリーグディビジョン1 第30節
磐田 0-0 名古屋 @豊田スタジアム
ひたすら耐え続けた90分間という感じだった。
あわやという敵のシュートを能活の腕一本で防ぎ、
茶野らの密着マークでヨンセンを抑え続けた。
決して内容面ではよかったとは言えないが、
ここで積み上げた勝ち点1が残り4試合を経て
重い1点になるのではないか、
いや、なってほしいと思っている。
問題はこの先。
確か加賀のイエローは4枚目。
加賀抜きの布陣を考え、機能させねばならない。
そして相手は今日ガンバを破って絶好調の宿敵清水。
ホームで勝ち点3を目指すことになるが、
かなり厳しい戦いになることが見込まれる。
天皇杯を挟んで2週間、
心して準備せねばならない。
やはり、管理人様も行ってましたか。
我が輩も行きました。
6月にキリンカップ観戦に来たときには、故障のため空いたままだったが直ってましたね。
これで、雨が降り出さないか心配しないですみました。
スパイクがあってないのかつるつる滑る選手が続出。
また、大きなサイドチェンジをされるとがら空きのスペースができてしまっていたのが気になりました。
そこから、大きなピンチを招いている点。
フレッシュなカレンを入れたのだからカレンを走らせるパスを出すとか、もっとカレンも裏をねらう動きを見せてもよいと思うのだが…。
結局、このままスコアレスドローに終わった。
これで、勝ち点33。
ジェフ、アルディージャ、ヴェルディの試合結果が気になるが、降格争いの目安となるのが勝ち点40。
そのためには、残り4試合で勝ち点7を稼がないいけない。
エスパルス(ホーム=エコパ)、レイソル(ホーム)、アントラーズ(アウェー)、アルディージャ(ホーム)で勝ち点7以上を稼ぐには2勝1敗1分け以上は必要となる。
できれば、2勝2分け以上が…。
苦しい戦いが続くが、頑張るしかない!
戦い抜くしかないのだ!!
Forza Jubilo !!
写真を見ると、ゴールを挟んでちょうど反対側あたりにいたようですね。
残留争いは、大宮が千葉に勝ったために大混戦となってきました。大宮と直接対決を残していることを生かすためには、勝ち点差を3以内、できれば2以内を保っていかなければなりません。磐田の残りの対戦相手はどこも厳しいですが、最後はなりふり構わずに勝ち点を1でも取ることが大切でしょうね。