お祭りではそう呼ばないで(´`:)

昨日千葉遠征をしなかった理由はこちら。


今年度も自分自身の役割はないとはいえ、
この街の夏から秋への祭りはここから始まるわけで、
地域で「四社」と言われる祭りの先駆けに、
お参りに行かないわけにはいかなかった(´`:)
特別珍しい神事や余興があるわけでもないけれど、
やっぱり一応「寺道」の夜店回りはしてみたかったし(^^;)


今年はどこら辺にどんな店が出てるのかな、というのを
一応チェック。
画像に上げたあたりは以前は店舗があったりして
こんなに広くなかったのに、そのお店が撤去されて
広々とした分、人がたまってすごく賑やか。
多くのクライアントさんたちから職場での呼び方で
声を掛けられて、周りの人も「えっ?」と振り向くし、
それはそれでこっ恥ずかしく(^^;)
でも、そんな「こっ恥ずかしさ」を楽しんで歩いた。
そして、直に見に行けなかったけれどゲームはこちら。

明治安田J2リーグ 第20節
磐田 1-0 千葉 @フクダ電子アリーナ (DAZN)

全体としては押し気味だったけれど、ゴール決まらず、
倍井が倒されてのPKをクルークスが決めた1点のみ。
あわやという場面はいくつかあったけれど、
それを守り切ったことは評価したい。
前線へロングボールだったり、短いパスだったり、
ドリブルで持ち運んだり、と敵陣侵攻もパターンが増え、
攻撃に厚み、守備に安定が見えてきたのも何より。
でも、まだ6位なんだな。次はホームで6ポイントゲーム。
3連勝、そしてさらにその先へと。
そうすれば自動昇格が見えてくる。

「マチルダBABY」かよ!?(°°;)

明治安田J2リーグ 第19節
磐田 4-0 愛媛 @エコパスタジアム (Live)


サザンのライブかよ、という炎と花火から始まった愛媛戦。
あの水曜日の悪夢から中3日。結果が求められていた。
しかしGKとの1対1を何度も阻まれ、クロスバーにも嫌われ、
60分を過ぎてもスコアレス。
勝ち点へのあきらめが心をよぎり始めた頃の期待無きCK。
しかし。ショートでつないだ後のクルークスのクロスに、


リカルド・グラッサ!!!!\(^o^)/


そりゃ、喜びも爆発するって!!!!
すると、途中投入の期待を裏切り続けてきた彼もやるのだ!


ペイ~~(°°;)(°°;)(°°;)\(^o^)/
「まぐれ」なのか、「やればできる子」なのか!?!?(°°;)
この日、何と2ゴール(°°;)(°°;)(°°;)\(^o^)/


わかるかな? 勝ちさえすればゴール裏はやさしいのだよ。
そう、だから次節も勝ってもう1回、これをやろうぜ!!

前半の方が見応えがあった

天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会 第2回戦
磐田 1-2 相模原 @ヤマハスタジアム(磐田)


U-18をスタメンに入れて若手の台頭を促したのはいい。
実際GK以外はなかなかよかったし、いい場面も作った。
でも、その後勝ちに行くために主力組を投入しても
今ひとつパッとしないままあんな形でタイムアップを
迎えたことについては「重大な懸念」を感じている。
「あんたたち、大丈夫か!?」
相手はJ3なんだぞ!?(-_-)

カツ丼不要の最終節。

FIFAワールドカップ26アジア最終予選 C組 第10節
日本代表 6-0 インドネシア代表
@市立吹田スタジアム(TV)

前半は、これだけ引いて固められると、って、
いつかどこかで見たような敵の布陣。
でも、そんな中で空いたサイドをうまく駆け上がり、
3バックの間をするするっと抜けてゴール前に迫る。
そこはどこかの2部リーグチームとはちがうかな。
絶妙に精度の高いパスでシュートチャンスを作ると
それを確実に枠内へ。
そこもちがう。見てて心地よいや。こうありたいな。
新戦力が台頭してきたのも心強い。
層が厚くならないとチームの底上げは図れないし。
前節豪州戦は悔しい思いもしたが、
まずはぶっちぎりでアジア最終予選突破。
さてさてここから。
世界で戦うことを想定して力をつけていかないと。

次無き勝利

2025JリーグYBCルヴァンカップ プレーオフラウンド第2戦
磐田 1-0 (total 1-2) 湘南
@ヤマハスタジアム(磐田) (Live)

上原、見事なFKだった。
いつもは期待してないし、実際期待に添えないんだけれど、
今日はしっかり決めたな、左隅。
ただ、それがこの試合ただ一つのゴールだった。
守備重視で固めた湘南を崩せずに、ここでおしまい。
勝ったのに2戦合計で次へ進めなかった。残念。
でも、ホントに挑み、勝つべきはリーグ戦だしね。
残留に関係ない「おまけのタイトル」が消えただけ。
本当に取りにいかなければならないゲームは次週から。
って、水曜日に天皇杯があった!?(°°;)

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