一時期、「日本にはJリーグがある」とかいう
キャッチコピーがあったような気がするが、
いくらリーグ戦ではなく、「おまけのカップ戦」とはいえ
あんなお粗末な、しかも負け試合なんか見せられては
客としてはたまらないし、Jのレベルって!?と疑われかねない。
いつから、うちはトラップすらまともにできない、下手くそな、
走ることすらまともにしようとしない、怠慢な、
リードされているのに後ろへ下げることしかできない、腑抜けな
そんなチームになってしまったのか?
パラナのよさを必死に見つけようと考えたが、わからなかったし、
なぜ犬塚なのか、最後の最後までわからなかった。
こんなことやってたら・・・、
客は減る一方なんじゃないのかな?
黄砂に吹かれて
本当に今日は景色がぼんやりする一日でした。
でも、だからといって1年間の見通しも
ぼんやりする1日であってはなりません。
私が現在勤務する職場も、そして本来の私の所属部署も
J1に遅れること、約1ヶ月、
新しいスタッフを迎え、新たなシーズンが始まりました。
前にも書きましたが、私は本来の「居場所」から離れる形で
現在の、ある意味「異業種」の職場に派遣されています。
しかしそれもおそらくあと1年。
その中で私ができることは何だろうか?
自分がどんな形で顧客の役に立てるのか。
その答えを探す、そんな1年になりそうです。
配属先は違いながらも、新たに今日から同じ立場になる人たちと
今夜、「歓迎会」で話をしました。
その中の一人は大学時代の後輩。
ある意味、私の「恥ずかしい過去」を知る人間でもあります。
でも、私がここに配属されたばかりの頃を思い出すような
フレッシュな意見を聞いたり、
まだ初日なのに、頼もしいぐらいの考えを聞いたりして、
改めて自分も「初心」に帰る想いでした。
そんな後輩は、flowerさん、あなたの直属の「弟子」ですよ!!
彼はいい形で経験を重ね、立派になってました。
がんばってくれそうです。
こんな素晴らしい後輩と、
素敵な先輩・同僚に恵まれているのだから
残り1シーズン、前向きにがんばらないと!
まる一日
3年半前買ったパソコンが故障した。
以前と同じ、ファンの故障だ。
それ以外にも液晶につながる接続の接触が悪いのか、
画面にノイズが入るようになってしまった。
これから情報収集等にPCが欠かせないということもあり
3年半ぶりにパソコンを購入。
画面もきれいだし、さすがにCore 2 Duo、
さくさくと速い。
ただ・・・、新調したうれしさは気持ち的に半分。
データや設定の移行がうまくいかず、まる一日。
幸い休日の間に完了できたものの、
Vistaは要領を得ず、戸惑うばかり。
当分は「自分の手先」にはなり得ず、振り回されそうだ。
「勝った気がしねえ!」
自分はなけなしの給料からチケット代を払って
わくわくしに、勇気と感動と前向きな気持ちをもらいに、
このスタジアムに来てるはずだよなぁ。
なのになぜ、
こんなに虚しく、情けなく、
イライラして帰らなきゃいけないんだ?
「勝っただけ」
だよね?
あの千葉の幻の2ゴールが認められていたら
どうなっていたことか。
完全に崩されて、あんなピンチにして
情けなさ過ぎる。
この3連勝がバブルかどうか、
次節、浦和ではっきりすることだろう。
「どこまで持ちこたえられるのだろうか?」
お前たち!・・・いいんじゃないか!
相変わらず客が入らない注目度の低さ。
先日のペルー戦にU-22勢を3人も途中出場させたのは
もしかして今日の試合に対する世間の注目を集めるため
と思えなくもない、そんなシリア戦だったが、
間違いなく二次予選最大の難敵。
ここで内容を伴った結果が出せるかが
今後を占うことになる、と思いながらテレビを見た。
難しい試合になる、とは思っていたが・・・、
結果3-0の快勝。
前半については内容も伴っていたように思う。
こちらが思い描いているように
サイドから、中央から、縦に切り裂いていく様は
最近Jでフラストレーションのたまるゲームを
よく見せられる自分としては、痛快であった。
サイドから切り裂く家長、後ろから攻め上がる梶山、
2トップも自信をもってプレーしていた。
守りもよく機転が利いていた。
ただし・・・、
後半は相手に読まれ、主導権を取れなかったように見えた。
不安は残った。
次回のアウェー戦で今日のようにやれるか、
最終予選を占う一戦になることは間違いない。