ゲームはほろ苦、でもフラペは甘く

第24回オリンピック冬季競技大会 北京2022
スノーボード女子 スロープスタイル 決勝(TV)
岩渕麗楽 80.03 第5位
村瀬心椛 49.05 第10位
@中国・河北省張家口市崇礼区 雲頂スノーパーク(TV)

アイスホッケー女子 1次リーグB組 第6試合
日本代表 1-1(GWS 0-1) 中国代表
@中国・北京 五棵松体育館(TV)

フリースタイルスキー・モーグル女子 決勝
川村あんり 77.12 第5位
@中国・河北省張家口市 雲頂スノーパーク(TV)

今日は日本女子にとっての「厄日」だったのかな。
スノボのスロープスタイルはわずかなコントロールの差が
大きく結果を左右することになってしまった。
アイスホッケーも厳しい試合だった。
失点シーン以外はしっかり守れていたしチャンスもあったが、
それを決めきれず追加点を取れなかったことが残念。
そしてモーグルの川村あんり。
エアをしっかり決め、コブの跳ね返りをしっかり抑えて
完璧に見えたのに・・・。
第2エアの着地後の後傾姿勢と、それが関係したのか、
わずかなタイムの差で表彰台を逃すことになったのだろうか。
重苦しい日曜の夜となってしまった。
ただ、そんな空気を小林陵侑が吹き飛ばしてくれた(^_^)v

スキージャンプ男子 ノーマルヒル 決勝
小林陵侑 275.0 優勝
@中国・河北省張家口市 国家スキージャンプセンター(TV)

おめでとう\(^o^)/
2回目、1位のラインを越えられるか、ハラハラした。
こればかりは自然条件の影響が大きいので祈る思いだった。
明日以降の日本勢につながりいい流れをもたらしてくれると
いいと思う。

このように自分が雪国に行けない分、テレビで五輪三昧。
ただ、アルペンのダウンヒルが延期になってしまったので、
空いた時間で「免疫力向上のためのウォーキング」へ。


こないだの「トリプル生チョコレート」がいいな、と思ったら
浜松城公園店では売り切れ終了とのこと。
ということで、
「ベイクド&クリーミー生ホワイトチョコレートフラぺチーノ」
これはこれでおいしかったけれど、やっぱりこの間のあの
トリプル生チョコの「深さ」もよかったなぁ。(売り切れ)

カブいじりと五輪と

スキーはもちろん、日帰り温泉にも出かけられない寒い週末。
北京冬季五輪が始まったのでそれを見つつ、その合間に
カブいじりにもチャレンジ(^^;)
ネット通販で購入した2つのパーツの取り付けをしてみた。


一つ目はホンダのエンブレム(^^;)
旧カブに付いていたホンダのエンブレムを取り付けて
レトロな雰囲気を出してみたいということでチャレンジ。
純正部品でリベットとハトメで取り付けるタイプのため
レッグシールドに穴を開ける必要があり、失敗は許されない。
慎重に電ドリで穴開けして、裏から叩いて取り付けた。


続いてはベトナムキャリア。通称「ベトキャリ」。
足の間に小さなバッグなどをくくりつける時に便利。
途中雪が降ってきて中断したりしながら、無事取り付け完了。
その後は近くの海釣り公園までお試しに少し走らせて、
「免疫力向上のためのウォーキング」(^^;)


風が強かった(°°;)
(取付の詳細は固定ページ「MY FAVORTE」「MY SUPER CUB」内の「HONDAエンブレムとベトキャリ取り付け」に掲載しました。)

帰って夕方からは五輪観戦(^^)

第24回オリンピック冬季競技大会 北京2022
女子アイスホッケー 1次リーグB組 第5試合
日本代表 6-2 デンマーク代表
@中国・北京 五棵松体育館(TV)

第1ピリオドに一気に攻め、狭いところを突いたシュートや
カウンターが次々と決まって有利な展開(^^)/
ただ、相手GKが変わったら足踏み状態に。
終盤にも相手PPの中で決められるなど、課題も見られた。
ぜひ分析して、一次リーグ首位突破を目指してほしい。

フリースタイルスキー・モーグル男子 決勝
堀島行真 81.48 第3位
@中国・河北省張家口市崇礼区 雲頂スノーパーク(TV)

様々な瞬間的な判断やコントロールの善し悪しで
原大智はじめ日本勢が次々と決勝圏内から脱落。
しかし、彼らの思いも背負って日本人唯一決勝の舞台へ。
第1エア着地後、コブに弾かれて乱れたところを何とかこらえ、
第2エアで3回転をしっかり決めた後は見事な高速ターン(°°;)
上には上がいたけれど、それでも今大会日本初メダル(^^)/
明日の女子につながるんじゃないかな。おめでとう!!

1936? 2022?

第24回オリンピック冬季競技大会 北京2022
開会式 @北京国家体育場(TV)

一応開会式の間、テレビはつけていたし、録画もしていた。
でも、ほとんどの時間はPCで別のものを見て、作業していた。
開会式から何か特別な感情が湧いてくることはなかった。
恐らく録画も見ることはないだろう。
どんな凝った演出も、それらは全てあの強権的な独裁者を
称えるためのもののように見えてきてしまうから。
最後までアスリートを称える思いは感じられなかった。
やはり「人」や「自由」が大事にされないような国では
オリンピックは開くべきではないと思った。
ただ、アスリートは応援するよ(^^;)
私もウィンタースポーツを愛するスキーヤーの端くれとして
今年自分自身が雪の上に立てない分、彼らに同化して
選手たちの滑りに、プレーに、わくわくしたい。

今思えば、初戦オマーン戦の失点が悔やまれる。

FIFAワールドカップ カタール2022 アジア最終予選
グループB 第8節 日本代表 2-0 サウジアラビア代表
@埼玉スタジアム2002(TV)

伊東、最高\(^o^)/
攻めに守りに右サイドを高速で駆け抜ける様は頼もしく、
もはや代表に欠かせない存在となってきた。
先制点は前線2人とのコンビネーションが最高。
大迫スルーからの南野!!(ちょっと危うかったけれど(^^;))
南野も10番を背負いながらこれまで無得点だったところで
この得点で肩の荷が下りたのではないか。
また後半に今度は伊東自身のあの見事なボレー(^^)/
美しすぎるゴールだった(´`:)
ほかにも田中、遠藤、守田の中盤が攻守で健闘。
特に田中碧はサウジの攻撃の芽を摘み、そして起点に。
よく効いていた。
戦前の厳しい予想とは異なり、素晴らしい結果に。
ただ、確かに言えることは、まだ何も成し遂げていない。
次節はいよいよオーストラリアと2位攻防戦。
勝てば出場が決まるが、負ければ一気に出場圏外。
負けられない戦いは、最終節まで続きそうだ。