平日ではなく、休日用。



ホリデーシーズン最終日。
免疫力向上のためのウォーキング、いつもとちがうことを
したくて西へ向かってみた。
豊橋の高師緑地公園。愛知大学南にある。
コロナ前は普通に横を通っていたが、中に入ったのは初めて。
ということで、駐車場位置を確認するところから。
木々が多くて心安らぐ。2周すると歩数的にも丁度いい。
一つ開拓したかな(^^;)
ただ、距離が少しあるので、何か買い物ついでの時かな。
ちなみに、西へ向かったということで、お昼はここ。


年明け初の「ささき屋」(^^;)
冬季限定味噌ラーメンを楽しみにして行ったのに
売り切れなのか、きょうはやってなかったのか。
少々残念だったが「ちょい辛コク旨ラーメン」にした。
ホントにいい感じの「ちょい辛」なので食べやすく、
ベースのスープのうま味がシャープに感じられた。
肉味噌も少しずつ崩しながらおいしくいただいた。
今度は少し早めの時間で味噌ラーメンに挑戦したい(´`:)

来年はもう10分早く家を出よ(´`:)

3が日、初日の出にいったぐらいでほとんど家籠り。
なので今日は、この正月に撮影した画像の中で、
一番お気に入りの画像をアップしてみます。
正月限定のヘッダーとしても使っている「これ」です(^^;)


初日の出を見に行くための夜明け前に(´`:)
この時点では快晴だ、と思ったんですがね(..;)
逆三日月がよくない? (今時風のイントネーションで(´`:))

あの東京国際フォーラムから5年

家に籠もる正月。
楽しみは前に記したように配信やWOWOW、BDのライブ収録。

今夜は「佐野元春 & THE COYOTE GRAND ROCKESTRA
40TH.ANNIVERSARY ‘YAH!’」のBDを観た。
本音を言うと「高い」(´`:) 
そりゃ166分、30曲入りではあるけれど、14,300円は高い。
ただ、25周年以来欠かさず足を運んできた、
5年ごとのアニバーサリーライブの収録版だ。
さすがに去年の春、まだワクチンが一般に行き渡る前、
第3波、第4波と続くコロナ真っ只中の武道館や城ホールへ
足を運ぶことはできなかった。
YouTubeでこれらの動画は何度も目にしていたけれども、
きちんとまとまった形で観たいという思いで購入した。
内容はアニバーサリーライブらしく新旧取り混ぜたセトリで
ザ・ハートランド、ホーボーキングバンド、コヨーテバンドと
3つのバンドと共に歩んできた元春のこれまでを振り返りつつ
「佐野元春の現在地」を知ることができるものだったかなと。
スタンダードはやはりスタンダードで心を揺さぶるし、
奇をてらわない範囲で粋なアレンジがなされたものもあり、
今の元春がこれらの曲をどうとらえているのかが見えてくる。
そして何より、コロナに負けない、エンタメは死なない、
という思いも伝わってくる。特にこの「エンタテイメント!」
あとは、声にも、パフォーマンスにも、よくも悪くも
5年前とはちがう「年齢」も感じたりして(´`:)
あえて言うなら、日本武道館なり、大阪城ホールなり、
一つのステージを収録したものであるとよかったかなと。
セットリスト的に流れを組んではあったけれど、
映像を見ればこの曲は武道館、この曲は城ホールと
継ぎ接ぎで作られたものだということがわかってしまい、
どうしても「一連のステージを観ている」感が冷めてしまう。
そこは5年前の東京国際フォーラムのBDの方がよかったかも。
いずれにしても、45周年は足を運び、ホールにいたいな。
彼も、私も健康でありますように・・・。

厚い雲さえ抜ければ



改めまして、あけましておめでとうございます!!!!
早朝から海岸に初日の出を拝みに行ってきました。
水平線に昨日雪を降らせた濃い雲がどんよりと横たわり、
ああこれぞ日の出だといえる赤い火の玉が水平線から
昇るシーンを見ることは、残念ながらできませんでした。
水平線上の雲の隙間から部分的に光は差し込むものの、
えっ!? 今? 今でいいの!? それとも雲を抜けた時かな!?
みたいな何かモヤッとした感じ。
いかにもコロナ禍からなかなか抜け出せない今の状況を
象徴しているようにも見えました。
でも、その水平線上の濃い雲を抜けた後は暖かな日差しが
降り注ぎ、佐野元春の「Young Bloods」の歌詞のような
new years dayの早朝となりました。


コロナ禍もあと少しの我慢。
その後には明るく穏やかな未来がやがてやってくるかも、
そんな予感も感じました。共に頑張っていきましょう(^^)/
今年もどうぞよろしくお願いいたします。