誰がこうなると思ったか。

FIFAワールドカップ カタール2022 決勝
アルゼンチン代表 3-3(PK4-2) フランス代表(VTR)
@カタール ルサイル Lusail Stadium

正直言うと、決勝はライブでは見ていなかった。
日中、結果が目や耳に入ってしまうのは仕方ないとしつつも、
なるべく詳細には触れないようにして一日を過ごし、
帰宅後、録画で見た。
しかし・・・80分まで見ていて思ったのは
「ホントにこの後、フランスは追いつくの!?」
だった。
ほぼアルゼンチンペースで2-0となったまま、残り10分。
追いつくような展開にはとても見えなかった。
しかしここからデシャン監督の「マジック」が始まった。
選手交代によって化学反応が広がっていく。
気がつけばあれだけボールが入らなかった前線に次々と。
あとはご承知のとおり。エムバペ!!!、エムバペ!!!
3分間に2得点(°°;)
延長でも突き放されるかと思いきや、ハンドでPKを得て
エムバペのハットトリックで追いついてしまう!?
しかし激しい攻防もここまで。ここから先はPK戦。
そして・・・フランス・・・無念・・・(-_-)
改めて・・・すごかった。
メッシ、おめでと(^^;) おめでと、アルゼンチン(^^)/

お疲れ様



キャリアを取り付けた。
今シーズン、行けるかどうかはまだわからない。
でも、行ける日が来ることを期待して取り付けてみた。
ただ、だらけた生活に流され、動き出しが遅く、
今日はスタッドレスの付け替えまでいかなかった。
こちらはまた改めて、だな。

FIFAワールドカップ カタール2022 3位決定戦
クロアチア代表 2-1 モロッコ代表(TV)
@カタール ライヤーン Khalifa International Stadium

開始10分で立て続けに双方にゴール。
それもセットプレーから。すご過ぎた。
その後は互角の展開が続いたが前半終盤、
高い位置でボールを奪ったクロアチアが左サイドに展開し、
そこからふわっとクロス状のボールが。
しかし味方は誰も触れず、そのまま流れるかと思われたが
ボールはポストに弾かれ、ゴールの中へ(°°;)
この1点を守り切ったクロアチアが勝利した。
モロッコは後半けが人が続いたのが痛かったように思えた。
モドリッチ、有終。お疲れ様(´`:)

確実に一次リーグ、ラウンド16とは「ちがう景色」

FIFAワールドカップ カタール2022 準決勝
フランス代表 2-0 モロッコ代表(TV)
@カタール アル=ハウル Al Bayt Stadium

面白いゲームだった。
開始直後の先制点で、これはフランス、大勝の予感、
と思ったのだが、そこからはすっかりモロッコの時間に。
この「モロッコの時間」は前半の半ばから後半の半ばまで
かなり長い時間続いたのだが・・・、
残念ながらモロッコはそこで決めることができなかった。
決めるべき時に決めておかないと「ダメ」なんだな。
こうなると、チャンスはフランス側に。
ゴール前に入っていったランダル・コロ・ムアニが決めて
フランスが突き放し。
そのままモロッコは追いつけないまま、無情のタイムアップ。
アフリカ勢初のファイナル、とはならなかった。
見ていて、つくづく思った。
このレベルが「ちがう世界」「ちがう景色」なんだな、と。

市松模様の「炎の男」たち、力尽きる。

FIFAワールドカップ カタール2022 準決勝
アルゼンチン代表 3-0 クロアチア代表(TV)
@カタール ルサイル Lusail Stadium

日本を倒したクロアチアに少しでも上位に、という思いは
メッシ率いるアルゼンチンに儚くも打ち砕かれた。
クロアチアにとって、しっかり我慢して機をうかがうという
試合の入りは決して悪いわけではなかった。
けれど、前半の折り返し点を過ぎた頃から
じわじわとアルゼンチンの「圧」が上がってきた。
そしてふと気がつくと裏を取られ、立ちはだかったGKと
「やむを得ない接触」に見えた・・・が・・・PK。
ここからクロアチアが日本戦で見せた屈強さが崩れ始め
気がつけば3失点。完敗だった。
ここまで来ると完全に「ちがう世界」かな。
見ていないけれど、サウジに負けたというのは本当か!?
「横綱」ってやっぱり大事なところにピークを持ってくる、
そういうことなのだろうか。

駐車場に停まってる車もかつてより少なく



仕事帰りに豊橋へ足を運んだ。
理由は、スキー板をチューンナップに出すためにゼビオへ。
先日、コストコ給油のついでに浜松のゼビオに行ったのだが、
果たしてこの店はウィンタースポーツを扱う気があるのか?
という状態だったので、今日改めて豊橋のゼビオへ。
こちらはやる気しっかり。素晴らしい(´`:)
やっぱり愛知の方が雪に近い分「熱い」。
ただ、納期に2週間かかるそうだ。
それでは年が暮れてしまうので、チューンはあきらめて、
三ノ輪のTSUTAYAへ。
買おうと思いつつそのままだったCDを2枚購入。
桑田佳祐のベストアルバムと原由子の新譜(^_^)v
じっくり聴き込んだらまたこちらでもその話題を上げたい。
その後は、隣の精文館書店の雑誌コーナーをブラブラ。
ふと思ったのは、最近「ぶらっと本屋へ」ってのがない。
ましてや本屋の雑誌コーナーであれこれめくって、ってない。
すっかり雑誌で情報を仕入れなくなっているな、と実感。
かつては、今では廃刊になった「ぴあ」でイベントを探し、
音楽やスキーの雑誌をめくってわくわくしたものだ。
デジタルもいいけれど、こういうアナログの中に身を置き、
1時間、2時間と本屋で集中して時間を潰す、っていう
「非効率的」で「無駄」の多い時間の過ごし方、
決して時代遅れではないのではないか。
あれはあれでよかったと思う。
ゲレンデマップとNumberを購入。ボチボチ読みたい。