「冬が街を包みだしたね」にはまだ早い?

最近、「免疫力向上のためのウォーキング」は秋桜めあてで
ガーデンパークに偏っていたが、久しぶりに浜松城公園へ。
今日はここを起点に市街地を歩いてみた。
で、ここへ歩きに来たら、仕上げはこちら。


スターバックスで季節のフラペチーノをいただく。
「チョコレート ストロベリー フェスティブ フラペチーノ」。
見た目も、そして味も、
「ああ、この季節が今年も来た。もうすぐ年末だ。」
と実感。
いちご、生クリーム、そしてチョコレート。
すっかり「クリスマス味」だ。
落ち着いてきたとはいえ、コロナ禍を引きずる中で
街を歩いても「クリスマスムード」というのはあまりない。
でもそんな中で、今年もあと少しなんだということを
伝えてくれたようなひとときだった。
今年もあと少し、となるとこちらも。

2021明治安田生命J2リーグ 第39節
長崎 3-0 栃木 @トランスコスモススタジアム長崎
(ハイライトだけstreaming)
長崎、圧勝。
やっぱり追いかける立場は気持ちが強い。
ということで、磐田のJ1昇格の確定は明日へ持ち越し。
他力ではなく、自力で勝ってつかみ取ろう(^^)/

ちぐはぐ

FIFAワールドカップ カタール2022 アジア最終予選
グループB 第5節 日本代表 1-0 ベトナム代表
@ベトナム ハノイ My Dinh National Stadium
(streaming)
もちろん結果が第一。勝ち点3を得られた。
ただ「結果」を言うのであれば、複数得点もほしかった。
それは「あれはオフサイドなのか」ということではない。
(確かに納得できるものではないのだが。)
とにかく、攻撃が実にぱっとしないのだ。
選手たち一人一人はうまいし、力があるのかもしれない。
でも、見事に攻めがかみ合ってない。ちぐはぐ。
そして一昔前の磐田のようなバックパスと横パスの応酬。
今の磐田ならピンポイントで狙って通すようなパスを
あきらめて下げてしまうのだ。時にはキーパーまで。
追い越していく動きもほとんどない。
これじゃ攻めが活性化するわけないって。
大迫も何やってんだ。
なるほど、欧州での居場所を失って日本に帰ってくるって
つまりはそういうことなんだな。
それなのにそれを重用し続ける森保監督。先入観強すぎ。
まずはノルマである勝ち点3をクリアできたので、
次、アウェーオマーン戦でホームの借りを返すしかない。
今度こそコンディション、整えていけ。

この緊張感、久しぶり。

2021明治安田生命J2リーグ 第38節
磐田 1-0 京都 @ヤマハスタジアム(磐田)(Live)


しんどかった。本当にしんどかった。
気を抜いた方が、弱気になった方が、あきらめた方が、
振り落とされ、置いていかれる、そんな90分間だった。
選手たちはよく集中し、熱く強い気持ちをもち、勇気をもち、
90分間を戦い抜いた。
J1時代、何度か鹿島や清水とこういうゲームをやってきたが、
J2を観てきた中で久しぶりに見た「死闘」だったと思う。
(前回J2時の昇格をかけたヴェルディ戦、大分戦を思い出す。)
京都もすごかった。
前節もゴールライン前でシュートを阻まれることがあったが、
今回も「決まった」と思ったシュートを何度阻まれたことか。
そしてこちらもあわや、という場面を何度跳ね返したことか。
終了後、京都の選手たちが整列し、磐田サポーター席に向けて
異例の「礼」をしたのも、わかるような気がする。
もちろん、まだ何も決まっていない。
昇格マジックは「1」に減り、あと1分けでもいい状態になった。
また、京都とは勝ち点差を「5」に広げ優勝に向け優位に立った。
しかし、まだ何も成し遂げたわけではない。
まず次節、アウェーで水戸を破り、昇格を決めたい。
そして優勝争いで優位な状態を保ち続けることだ。

2022年度は伊勢神宮(^_^)v

スーパーカブで秋葉詣に行ってから間もなく1か月。
本日は久しぶりにツーリング仲間と顔を合わせた。
新居駅前のとんとんでマスク会食で料理を楽しみつつ
今回の振り返りと次年度の計画について少し話をした。
いくつかいただいたが、自宅ビアガーデン等で紹介していない
料理の中から少し御紹介。

エビマヨサラダ。生野菜やほどよく火の通ったエビに
オーロラソースがかかって美味。そして

レタスと鮭のチャーハン。控えめの塩味が優しい。
たくさん食べても胃がもたれなさそう(^^;)
どれもおいしかったです(^_^)v

なお、今回のツーリングについてまとめました。
これまでアップしてこなかった画像なども含めて御紹介。
どんな道中だったかはこちら


よろしければ御覧ください。