一昨日は、午前中に一般参賀を終えた後の午後にこちらを
訪ねてみた。
やっと!? 今さら!? ついに!?
東京・上野の東京都美術館で行われている「ムンク展」、
ようやく訪れることができた。
もちろん「初来日」の「叫び」もさることながら
オスロのムンク美術館のコレクションから、
選りすぐりの作品を一気に見ることができて何より。
数々の作品たちを半日かけて見ながら私が感じたのは、
孤独、不安、憂鬱、喪失感、絶望・・・、
天才って、感性が強すぎるって、
彼の人生、どんな人生だったんだろう・・・。
うまくいえないけれど、彼の生涯そのものを感じられる、
そんな作品たちであり、展示だったように思う。
すてきな半日を過ごすことができた。
月別アーカイブ: 2018年12月
雨は夜更け過ぎに、野沢では雪へと変わるだろう!?
(BGMには、アレクサに山下達郎の「クリスマスイブ」を
かけてもらってください(^^;))
昨日の表参道は、皇居ほどではありませんでしたが、
結構な人出でにぎやかでした(^^;)
どなたさまにも、
「メリークリスマス!!」
長年の象徴としてのお務めに感謝
お誕生日、おめでとうございます。
先日、浜松にいらしたとはいえ、
(しかも雄踏!? って旧浜名郡じゃん!!)
平日でお目にかかることもできず、
もうお目にかかる機会はないかも、と皇居に足を運んだ。
しかし・・・8万2千人!?
私自身は夜明け前に家を出て電車と新幹線で東京へ。
和田倉門の行列に並んだのは皇居開門前の午前9時前。
しかし、今年正月の一般参賀とは全然違う光景が。
「この時間に来て、ここ!?」
何とか私は入れたものの、1回目の参賀には間に合わず。
私の後ろにいたおびただしい群衆の数から考えて
数万人が計3回の参賀に入りきれなかったのではないか?
そしてこの2つの画像からは、コンデジにしてはしっかり
陛下や皇族の皆様の姿をとらえているように見えるが、
実際にはほとんど肉眼では見えずじまい。
ものすごい人出で「圧」を感じながらというのは
今年の正月の新年一般参賀とは確実にちがう。
前の背の高い人の頭や掲げられる日の丸やスマホに遮られて
お姿を拝見することはなかなかかなわず、
隙間から時折ちらちらとお姿が見えるぐらいで、
とても「目に焼き付ける」というわけにはいかなかった。
せいぜいカメラを掲げて何となく数枚シャッターを切っただけ。
これぐらい肉眼で拝謁できていたらどんなによかったことか。
陛下もさることながら、佳子内親王を拝見したいというのも
一目的だったし(^^;)!?
いやいや、一番の目的は
「30年間、象徴としてのお務め、ありがとうございました。」
と感謝のお気持ちを念ずることだったのだが、果たせずじまい。
新年の参賀にもうかがおうか・・・検討中だ。
だんだん手慣れてきたとは言え
これをやると、いよいよ今年も残りわずか。
今日は、歳末の風物詩になりつつある牡蠣小屋組み立て。
みなさん、職業柄かいろんな特技をもっているので、
てきぱきと電ドリを使って壁を組んでいくけれど、
私が貢献できたのは、テントを立てる際に
この骨はどこの骨って仕分けて配置したぐらいかな(^^;)
(これは年数回とはいえ職業柄、少し経験あり。)
来年も安全に、皆さんに楽しんでもらえるといいです。
あの名古屋モーターショーから5年・・・。
もう、あれから1週間か。
ということで本日は、先週ヤマハスタジアムから磐田駅まで
一秒を争う中で自分を送り届けてくれたこの車を御紹介。
トヨタ、ジャパンタクシー。
東京ではもう主流になりつつあるが、地元ではまだまだ。
浜松あたりでは少しずつ見かけることが多くなってきた。
シエンタベースということだが、運転はしてないので
客として乗った印象しかわからないが、
降りる時に「どっこいしょ。」と言わなくてよい、
というのは、この歳になってくるとうれしいかな(^^;)
スライド式ドアも、狭い日本の道路事情から見て
ガードレールや縁石を気にしないで開閉できるよさ。
見た目もブラックキャブっぽいし。
地元にも導入されるとおもしろいのだが。